さく

30歳を超えて、夫を置いて海外留学を目指します!

さく

30歳を超えて、夫を置いて海外留学を目指します!

最近の記事

はてなブログに移行します

色々考えて脱noteします。もし読んで下さっていた方がおられたら、是非はてなにて。 (Grammarlyめっちゃうっとおしい…)

    • 推しビト - Kon Karapanagiotidisはん

      先日、オーストラリア関連の、私が推すコンテンツをご紹介しました。 今日はオーストラリアのご存命の人物、Kon Karapanagiotidis(コン・カラパナギオティディス)氏をご紹介します! Konさんはオーストラリア・メルボルンでAsylum Seeker Resource Centre(ASRC、直訳すると「庇護希望者のための資源センター」)を立ち上げ、CEOとして最前線に立っている経営者・実践者です。ソーシャルワーカーであり人権弁護士でもあります。 彼のことはI

      • 2021年の目標を達成した気がする≒Activism It Is

        先日まで「さく:全体的に暗い」という名前で投稿していたのですが、振り返ると「全体的に暗い」は要らない気がしてきたので暫定的に「さく」という名前に変えました。(ぱっと見「くさ(臭)」に見える) そもそもは「全体的に暗い」という名乗っていたヤバい奴なのですが、それには理由がありまして。 先日の記事でも申し上げましたが、noteでは自分「だけ」が知っている物事を自分「だけ」の発信で伝える媒体だと思っています。では私だけが発信できるのって何?と考えた時に、「私は私のことしか考えて

        • オーストラリアについて調べる時によかったリソース

          私はオーストラリアにワーホリで10か月くらい住んでいたことがあるのですが、特に何もオーストラリアについて学ぶことはしていませんでした。 語学学校すら行かず(お金ないし、英語学ぶのにお金を払いたくなかったし)、日本語が通じるバイトして日本人がいっぱいいるシェアハウスに住んで、日本人としかつるまなかったといっても過言ではありません。 まぁそもそも友人を「作る」というのが昔から無理で、「ワーホリしたんだし色んな場所の人と交流するぞ★」みたいな飲み会とかランゲージエクスチェンジか

        はてなブログに移行します

          フィリピンで自己肯定感爆上げ

          私は頭が悪い上に見た目は「世間がなりたくない姿No.1のパーツを集めた」感じ(顔でか、頬骨出てて顎が大きい、目は腫れぼったく、鼻は上を向き唇の色は白、首がなくてデブでお尻がなくて脚が短い。さらにデコが広くてほぼハゲ)の生き物で、性格もひんまがってて暗くて「生きててごめんなさい」と思う系の人間なんですが(笑)。 フィリピンで働いていた時に「イエーイ アイアムプリティ!人生最高!生きてていいよ、私!」と思えるようになりました。別に「フィリピンに行け」とは言わないし(というか最近

          フィリピンで自己肯定感爆上げ

          書くことない理由を追求

          最近のYouTubeやTwitter、「オンラインサロン」とかを見ていると、自分の世界では触れることのできない情報に簡単に触れることがすごく重要視されていて、それは昔の、本しかなかった時代と変わらないのだろうけど、これだけ世の中のコンテンツが多いと競争に生き残るためにはよっぽど尖っている、珍しい、役に立つものでないと評価されないということなのだろうなと思います。 noteを始めたきっかけは、Instagramでエッセイ漫画を描いておられる方がnoteで有料記事を発表されたの

          書くことない理由を追求

          大学院選びの過程

          前回は「ソーシャルワークとソーシャルポリシー、どちらを学ぼう?」というテーマで投稿しました。その後、やはり手に職(専門性)が欲しい!という大学院留学の目的を思い出し、とある国の大学院3つに出願しました。 3つとも合格できました!やったー! そのとある国(言えよって感じですよね。でもどこまで情報を公開するのか現時点では決められず…というかエージェントさんとか関係者に見られたらシンプルに恥ずかしい)では「ソーシャルワーカー認定を受けられる大学院の入学基準はIELTS7.0以上

          大学院選びの過程

          誰に聞いたらいいの!?ソーシャルワークと社会政策

          色々知識を蓄積して、そのアウトプットとしてnoteを活用したいと思っていたのですが、全然蓄積されていません。私のnoteのイメージは「他の人が知らない・思いつかないけど自分だけが知ってる・思いついたことをシェアする場」みたいな感じなのですが、今回の投稿は「誰に聞いたらいいの!?」っていう、皆様への質問です。きっと私のnoteにたどり着く人はかなり少なく、その中でもこの質問に答えてやるゼ!な人はさらに少ないと思いますが・・・。 私はソーシャルワークを勉強したく、まず短期のソー

          誰に聞いたらいいの!?ソーシャルワークと社会政策

          「昨日までの世界」と今日の世界

          ジャレド・ダイアモンド氏の『昨日までの世界』を読んでいます。英語版のタイトルは"The World Until Yesterday"。タイトルが魅力的過ぎて、そして記憶力がなさ過ぎて、日本語版と英語版の両方を買ってしまったのです。 "The World Until Yesterday"では、ニューギニアで長年調査をしてきたダイアモンド氏が、その経験を通じて、過去数十年で「現代」に連れてこられたような社会を持つニューギニアと、数百年掛けて「現代」を築いてきた欧米社会を比較して

          「昨日までの世界」と今日の世界

          不寛容な私はソーシャルワークを学びたい

          noteの運営さんの対応が批判されており、その内容を色々な方のまとめや説明で拝読しました。これは他の媒体への投稿を検討する機会になるかなと様子を見ている間に年が明けましたね。 結論としては…決まっていません。運営の方々の価値観で納得いかないところは散見されるような気がするものの、今後よくなるかもしれない。 ただ、商品やサービスだけでなくその開発者や販売会社の理念とかを応援して利用することが増えてきたので、自分が利用し得る商品・サービスについて、その売り手の考え方を追及する

          不寛容な私はソーシャルワークを学びたい

          怒りの根源は共感の不在?

          当たり前といえば当たり前なのですが、セクハラっぽい発言に異様に腹が立ったので、何故なのか自分なりに考えました。 事の発端は、詳しく言うと発言した本人の不利益になるため、またその不利益を私は求めていないため、ちょっとフィクションを加えて説明します。 仕事の関係者とほぼプライベートな話をしていた時に、「女子が◯◯しているのを(性的に燃えることとして)意識しないようにするのが大変」という発言がありました。 自分が対象の発言じゃないし(あたい女子じゃない笑)、その場には他の方も

          怒りの根源は共感の不在?

          オーストラリアの大学教員を困らせた話

          名前を「全体的に暗い」に変えました。noteでは大学院留学を目指す過程を残そうかなと思って始めたのですが、諸事情によりまだ目指し「始め」に至っておらず、必然的に過去を振り返り記録をする投稿になっています。そして振り返ると、それは…「全体的に暗い」、です。 なぜか中学から高校、大学、さらに20代後半になるまで性格がとても暗く、ネガティブに生きてきました。生きるテーマは「世の中になるべく迷惑をかけない」というマイナスなもので、そのテーマすらも「自分は世の中に迷惑をかけているなぁ

          オーストラリアの大学教員を困らせた話

          頭の悪さを性格の悪さでカバーするというヤバいアプローチをアンラーン

          写真は性格のよさそうなカンボジアのキッズです。 私は頭も性格も悪い自覚があるのですが、昔は頭が悪いだけでポヤンとしたのんびり屋で、性格はあまり悪くなかったように思います。 いつの日か、嫌味を言われるなどの不快な出来事があった時に「すぐに反応できないと損だ」と思うようになり、ものすごいスピードと範囲で気分を害されるようになってしまいました。間違った選択ですね。 一方で、「面白いかも」というつまらない理由でスーパー自虐も発展させてしまいました。中学の初めてのクラスで「自分の

          頭の悪さを性格の悪さでカバーするというヤバいアプローチをアンラーン

          30代半ば、現時点では子どもを持たないかもしれない

          私はミクロからマクロレベルで世間に色んな心配事があるので、子どもを産む気がないです、と当時の彼氏(現在の夫)には伝えていました。 欲しくない理由は ・自分にコンプレックスがあるので、それが遺伝したらかわいそう(「お母さんのせいでブスやん!」「お母さんのせいでアホになった!」とか言われたら最悪や…) ・お金がない。子どもが海外、しかも先進国の4年制大学に進みたいと思った時に、「行っていいよ」と背中を押せるか?うーん、奨学金とかもあるけど、うーん。 ・子どもに「ゲーム買って」と

          30代半ば、現時点では子どもを持たないかもしれない