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健康的に自分を疑う

ただいま、ガンガン断捨離中。

結婚を機に今のお家に引っ越してもうすぐ6年。
サロンとして使ってる部屋だけで、すでに6袋のごみが出ました。ふう。

四柱推命的にみて、今月(卯月)は仕事で壊れる・変化するサインが出ているから、自分で動けるところは先回りして動いておきたいというのもあって断捨離を決行。

変わらなきゃいけないときに躊躇してしまって、外側から変化がやってくるのは衝撃が大きいですから。

(といっても、同時に予想通り・予定通りにいかないというサインも出てるから、そこも含めて楽しんでいく必要があるのだけど → そしてこれを書いた後に本当に予想外が起きたのだった…)

閑話休題

先日、こんなスレッズでこんな投稿をしました。

世の中では自分を信じることが大事だって言われます。
他の誰かの声に従ってはいけないよ、って。

でも、本当の本当にそうなのかな?
と、最近の私は考えてます。

人間関係でも何でも、いつも悪いトラブルや文句・愚痴が多い誰かに対して、「自分が変われば上手くいくのに、なんで間違ってることに気が付かないんだろうね?」って思うことないですか?

で、もしかしてもしかしたら、それが自分自身にも当てはまるかもしれなくないですか?(あれ?日本語合ってる?)

なーんか上手くいかないんだよな。とか
毎日楽しいけど、ここの分野だけ悩むんだよな。とか

そういう悩みやモヤモヤって、上手くいっている人たち(=自分より視点が高い人たち)から見たら、簡単に解決できることかもしれないんです。

ちょっとだけ視点や行動を変えればいいだけなのに、そこに気づいてなかったり、指摘されても自分の考えや経験に固執してしまったりする。

そんなことって、誰でも当てはまる部分があるんじゃないでしょうか。

更に言えば、自己信頼が本当の意味でできている人ほど、健康的に自分を疑うことができているように思います。

それはもう清々しいくらいに、軽やかに「自分」というものに固執しない。

自分の考え方や生き方を疑っても、それらを変えていったとしても、自分という存在そのものを否定したり非難したりすることとは違うのだということを知っているからだろうなあ。

本物のゴールドって、そういうことなんだと思います。きっと。

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