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多趣味な人の特徴10個と、メリットや対応策を考えてみた

多趣味で全てが中途半端に終わる。時間が足りない。一周回って何が本当にやりたいことなのか分からず、自分は無趣味なんじゃないかとさえ思う…。

今は自分の中で多趣味についての結論がだいぶまとまっているので、多趣味に悩む人へ僕の考えをシェアしたいと思います。


多趣味な自分

僕の趣味は大きく10個程度に絞ると、動画・映像制作 / DTM・シンセサイザー / 写真・カメラ / 美術館・博物館巡り / 読書・哲学 / 資格取得・語学学習 / リサーチ・DD / ゲーム / アニメ / 投資 … といった感じで比較的インドアよりですが、スポーツもするし一人旅もするしでアウトドアも好きです。

ただ1つあたりにかけられる時間がもちろん少ないわけで、どうしても広く浅くになってしまう。それぞれが中途半端になってしまうことによく悩んでいました。
初めてのnote記事のテーマを「多趣味」にするほどに。。

そんな自分を落ち着かせる三種の神器が、

  • 人生でやりたいことリスト100(Bucket List)

  • 自己分析(ストレングスファインダー/MBTI診断など)

  • 図書館

だと思っているんですが、まずは多趣味な人の特徴やメリット・デメリットを見ていきます。


多趣味な人の特徴10選

多趣味に悩んではググってを繰り返して、一般的に言われているっぽい特徴・性格傾向をまとめました。ポジティブな特徴5つとネガティブな特徴5つに絞りましたが、これらは表裏一体です。

特徴1: 好奇心旺盛 ↔︎ 飽き性

多趣味な人はあらゆる分野に対する好奇心が旺盛で、新しいことに対してオープンです。
子どもの「なぜなぜ期」が終わっていない気がしています。他人との会話はいつも質問してばかりです。ちなみに自分は性格的な特性として「HSS型HSP」(刺激追及型の繊細さん)という分類に当てはまることに気づいてから、同じ悩みを持った人が社会に一定数いるようで安心しました。多趣味に悩む人はこの分類が多い気がします。

逆に、1つの物事に対して長続きせずすぐに飽きてしまうことがあります。
確か2008年頃に初めてブログを書いてから、それぞれ数十本の記事のみでブログ3個分は更新を停止しています。なので、noteの更新もあまりできない未来が見えます(早い)。まぁまた何か始めたくなったらその時の気分で始めればいいし、そういう脳の性質だと考えればいいと思っています。

あと、そもそも自分自身では「飽きているつもりではない」と思っていたのですが、第三者から見ると「最近その活動をしていない=飽きている」という捉え方もできるようです。


特徴2: 柔軟性がある ↔︎ 主体性がない

異なる趣味を持つことで、柔軟で変化に対応しやすい性格があります。
小学校3校、中学校2校を転々としていたこともあってか、新しい環境に飛び込むことや社会の変化に対する抵抗はあまりないです。今いる会社でもトップレベルで「何でも屋さん」をしている実感があって、日米ハーフの社長が僕を紹介するときは「ユーティリティプレイヤー」と呼んでいます。悪く言えば「雑用係」なんですが(笑)、総務とか企画とかマーケティングとかクリエイティブあたりの人が多いんじゃないでしょうか。

一方で柔軟すぎると、意見・意思がない人と見られて相手をイラつかせてしまうことがあります。自分としては許容範囲が広いだけのつもりが、優柔不断で頼りない人扱いをされることがあります。


特徴3: 創造性がある ↔︎ 単純作業が苦手

複数の趣味から多岐にわたる経験と知識を結びつけ、新しいアイデアを生み出す能力があります。異なる分野にわたる知識と経験から、ユニークな視点で物事を捉えることができます。
自分の場合ずっとマルチクリエイター/ゲーム実況者/キーボーディストみたいな感じでYouTuber活動をしていて登録者は250,000人までいきました。

ただ2019年には自分なりの人生のクリエイティブ集大成動画が完成すると、典型的な燃え尽き症候群になりました。海外YouTuberも「バーンアウト」が一時期話題になっていました。クリエイターあるあるだと思います。

繰り返しで変化のないルーティンが増えたら、新しい工夫を取り入れることを意識したり、もはや環境を変えてしまったりすると良い…ということが、シンプルで当たり前だけど重要な結論です。


特徴4: 何でもできる ↔︎ 器用貧乏

新しいスキルや知識の獲得に対するモチベーションが高いので、個人の成長が比較的早く、ある程度のレベルまではすぐに到達できます。
僕もいわゆるバランス型で、理系国立大卒ながら中小企業診断士や世界遺産検定1級など文系っぽい資格をいっぱい持っています。

しかし、何でもやっている(やってしまう)が故に専門性が低いです。ある道のプロフェッショナルやアーティストをいつも羨ましく思っています。

よく言われる対策が、複数の分野で100人に1人レベルのレア人材になって、それぞれのかけ算で1万人に1人、100万人に1人…とユニークなスキルに昇華することです。守備範囲が広い分、独特な組み合わせは生みやすいです。


特徴5: やりたいことが多い ↔︎本当にやりたいことが分からない

複数の趣味を追求するために、時間を使い分ける能力が高い傾向はありますが、それでも手に負えず時間が足りていないです。やらないことを決めていかないと、どれも中途半端で収拾がつかなくなると分かっていながらも、何か新しいことを始めてしまいます。「暇」という感情を持ったことがないです。

それでいて結局、本当に一番やりたいことは何なのか問われると回答が難しいです。

Q. 「何がしたいの?何のためになるの?」
A. 「その時したいと思ったことがしたいです。特に意味はないです。」

これに尽きます。

あまりにも軸がブレそうな時の対応策としては、「人生でやりたいことリスト100」を列挙した上で「自己分析」の特徴を活かすことがおすすめです。
そもそものやりたいことが分からなければ、図書館や本屋に行って吸い寄せられるジャンルに関することがヒントだと思います。逆に、全部周って消去法をしてみることも面白いです。
このあたりは自分の本質が見えてきてかなり好きなので、また別でまとめたいと思います。

最後に、時間術に関する本はいくつか読みましたが、結論として一番おすすめしたいのはこの本です。この著者はいつも圧倒的データに基づいた分析をしているため科学的で実践的で、お気に入りライターTOP10に入ります。


多趣味であることのメリット

長所と短所とで表裏一体ではあるけど、メリットはここまで特徴として挙げてきた通りで、好奇心・柔軟性・創造性・汎用性…を持ち合わせていることです。

その他にも僕にはそこまで当てはまらないけど、ChatGPTさんによるとこんな回答もありました。

  1. 社交的: 異なる趣味のコミュニティで交流することで、社交的なスキルが向上します。

  2. 目的意識: 各趣味に対して明確な目的を持ち、それを達成するために精力的に取り組みます。

  3. コミュニケーションスキル: 異なる趣味の仲間と交流する中で、コミュニケーションスキルが発展します。

  4. ストレス耐性: 複数の趣味を楽しむことで、ストレスに対する耐性が向上し、心のバランスを保ちやすいです。

  5. 自立心: 多彩な趣味を通じて、他者に依存せず自立した人格を築くことができます。


まとめ

…はい。ということで今日はAIで記事執筆を試したかったんだけど、骨子・特徴一覧・冒頭一文以外はほとんど僕の文章になってしまいました(唐突)
アイディア探しには使いやすいけど、肝心のコンテンツ作成は調整が多く必要になってむしろ時間かかったかも…使い方次第かな難しいですね〜

この章に入るまでAIの意識全くなかった人はnoteの「スキ」ください。笑

noteはまた何か長文でまとめたくなったら活用していきます。


以上、最近の趣味は生成AIプロンプトエンジニアリングでした。


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学ぶ系、旅行系、アート系が増える気がする🤔

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