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エッセイ

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私が書いたエッセイ的なもののまとめです。
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記事一覧

寄付のご報告及び、自分と向き合い、そしてお掃除の日々

長くなりそうなのでピンポイントで目的の箇所に辿り着けるよう、 もくじ方式にしておきます。 …

秋祭りの時期、「祭り」について思いを巡らせた

プロローグ 3年ぶりに川越まつりが行われた。 以前は仕事の休みを取ってまでして満喫してい…

「それはそれ、これはこれ」でいいじゃん

きのう、職場に来てたとある議員さんがゴネていた。 仕事柄いろんなタイプの議員さんがよく出…

乳がん検診の結果が「経過観察が必要」だった話

ほんとタイトルまんまなんですが、先日受けてきた乳がん検診の結果が「経過観察が必要なので、…

相原求一朗展アンコールに行ってきました

川越市立美術館で催されている、相原求一朗展アンコールに行ってきました。 以下の文章はしば…

敬遠していたはずの、ひろゆき氏の言葉に救われた

ひろゆき氏のことは、正直ちょっと苦手に感じていた。 小学生とかが真似っ子してどうとか、そ…

フルーツケーキは嘘なんかじゃなかった

はるか大昔に私が幼稚園児だった頃、たとえば空になった食べ物のパッケージや色紙なんかを使って、お菓子の工作をするという授業があった。 空き箱に白い紙を貼って、赤い紙を丸くしたのを乗せてショートケーキ!みたいな感じの工作だ。 以前も記事に書いたことがあった記憶があるけれど、いつ書いたどんなタイトルの記事だったか失念したので引っ張ってこられなかったが、私はその当時の担任の先生に妙に嫌われていた。 だもんで、その日に作ったものも「違う、そんなんじゃあないでしょ」的な判断をされて、先

思いがけず自分にお金を使うことになった

自分のこれまでは、あまり自身にお金を費やせずにきてしまったのだ。 というか、おそらく実家…

怒りというのは、傷の深さに比例しているのだと感じた

先日、仕事で伺っているとある金融機関にて、非常に不愉快な仕打ちを受けた。 とはいえ相手は…

野菜づくり の おはなし

物価も上がっているし、世界情勢なんかも穏やかではないし―と、不安が膨れ上がるにつれて「よ…

ゆるゆる宣言

ここのところずーっと気力が沸かず、 やっと今日になって(お日様のおかげかしらん)、少しだけ…

Odalisque

とりとめのないことを綴ろうと思う。 以前、自分で書いた小説の中で、 「女の子のからだって…

財布・刻をこえて

去年のホワイトデーを過ぎた頃、私はこんな記事を書いていた。 昔に使っていたアナスイのお財…

心に留めるは「考え方のアップデート」

時代が大きく変わっていっているのだな、と、ここ最近は特に強く感じられる。 世を賑わすニュースは大概、たかだか10年前にはこんなことが起こるとは理解できなかったであろう内容だ。歌い手という属性はあったと思うけれど、Vtuberなんて存在はまだなかったはず。スパチャというものが時に、水商売のおねえさんやおにいさんに大金をはたく術に対して大同小異であることも、10年前ではなかなか想像のできない展開だっただろう。 児童ポルノ的な噂も耳にするし、けして擁護するつもりは無いことを前提