氏田雄介の著書『と、9月14日公開の映画『とのコラボキャンペーン「響文学賞」が開催されました。

ルール
・タイトルは「響」
・文字数は54字ぴったり（句読点や括弧も文字数に含める）

詳しい応募方法は、こちらのWebサイトをご覧ください。優秀作品には豪華賞品がプレゼントされるそうです。

さっそく、たくさんの方々が挑戦してくださっています。

こういうの、いいですね。『響』といえば純文学なので、いつもの「意味がわかると怖い系」とは違った、新しい54字の可能性が見られそうです。

『響』について

原作の漫画が大好きで、このお仕事のお話をいただく前から愛読していました。真っ直ぐすぎる超天才文学少女「響」とその周りの人たちのお話です。文学版『ONE PIECE』みたいな熱い漫画です。超オススメです。

ついでに、こちらの本もよろしくお願いします。

響だったらどんな54字の物語を書くんだろう……。

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