Masahiko Fukuda / 福田 雅彦

Hair stylist 世界中どこにいても必要とされる美容師になりたい。ロサンゼルス…

Masahiko Fukuda / 福田 雅彦

Hair stylist 世界中どこにいても必要とされる美容師になりたい。ロサンゼルスへの挑戦、奮闘記を書いています。 Thinking in Los Angeles/ロサンゼルスで考え中/海外生活/挑戦/夢を叶える/美容師/アーティストビザ/コスメトロジーライセンス

最近の記事

#65 東京で考え中。

LAと東京の行ったり来たりが始まりました。 なんだかんだ、 めちゃくちゃ忙しい。 とはいえ、 「いつだって大丈夫👍」 ここ最近、 とある日本の人気アーティストの方のヘアを担当させて頂いております。 日本、東京での仕事です。 毎日が勝負。 ご縁を頂きましてありがとうございます。 彼らは、 天才 です。 紛れもなく、 お世辞でもなんでもなく、 天才。 天才(才能が突き抜ける) ってこうなんだ。 と 毎時、実感します。 これからきっと もっ

    • #64 この感覚。この感じ。

      日差しが気持ちいい。 あ〜。 この感覚。 ロサンゼルス 実に2年ぶり 久々に会いました。 仕事後、 近くのBar? Restaurant? Cafe? に向かう。 到着。 入り口のレセプションが電話対応をしている。 僕たちに気づき、 レ「sorry....」(口パクで) と 顔と申し訳無さそうなウインク。 数分経過。(5分くらい待たされる笑) レ「I’m so sorry about it …」 (本当にすいません、、、) オ「No〜prob

      • #63 ヴィーガン

        (写真はヴィーガンタコス^_^) 個人的な意見 ヴィーガン 良いとか悪いとかではなくて 食べた物が身体を作っている。と言うことを理解すると、 食べ物に向き合ったり、 こだわったり、 結果的にそれは 自分に向き合う形になって、 良い方へと進むことが出来ていると思います。 ヴィーガン、 ベジタリアン、 ペスカトリアン、 食習慣の1つだと思います。 全ては文化。 日本の文化 離れてみてあらためてわかる。 本当に 素晴らしい^_^ (ナショナリズ

        • #62 個性とは

          ファンデーションで肌の色は変えられるし、 カラーコンタクトで目の色も変えられる。 もちろん、 髪の毛の色だって変える事が出来る。 見た目を変えることは可能な時代。 (美容整形も昔に比べて増えましたね。) 多種多様で色々な文化が共存する アメリカで、 わかった事。 個性とは。 個性とでも言うのだろうか? 自分への愛し方がちょっと違うというか、 皆、 自分自身と向き合っている気がします。 肌の色、 髪の毛の質、 プロポーション、 皆、理想はあるよう

          #61 MASAと福田

          本名、 福田雅彦 フクダマサヒコ と申します。 ざっくりと、 アメリカでは、 MASA 日本では、 福田 の 2つの名前? で仕事をしています。 (説明します^_^) 海外では、 大体、 下の名前呼ぶ事が多いです。 それに対して、 日本では大体、 名字でお呼びする事が多いですよね? なので、 MASA と 福田 です。 最初にお会いした場所で、 呼ばれ方が変わります。 (最近は自己紹介でたまにどちらを名乗るか悩みます笑) (

          #60 SUNSET

          今日もすごい現場で撮影の仕事をさせて頂きました。 マークサネット (MACK SENNETT STUDIOS) とっても、 とっても、 歴史のある、 有名な、 素敵なスタジオです。 (マイケルジャクソンとかが良く使っていた。) お疲れ様でした。 ありがとうございました^_^ (スタジオの話はまたいつか^_^) 日本も同じかな? (あまり日本では経験がありません?いや、あったかな?もう忘れました笑) 撮影の、 (外の現場) での仕事は、 ケータリング

          #59 一時帰国するたびに

          渡米してから、 1年に1度は、 家族に会いに、 大切な人に会いに、 帰国しています。 一時帰国するたびに 違和感を感じる 僕の中での、 世界の距離は日に日に近づく。 拠点にしていた アメリカ、ロサンゼルス(ニューヨーク)はすぐそこで、 実家(栃木県宇都宮市) から 東京 に行くくらいの 感覚で、 感覚的距離は近づいている。   (もちろん10時間のフライトは正直キツイ笑) (遠いなと毎回思う笑) それとは逆に、 日本のみんなとの距離は遠く

          #59 一時帰国するたびに

          #58 NYFW

          毎年2月になると思い出します。 ファッションショーの現場での一幕の話。 渡米して1年目。 まだまだ英語に慣れていない頃。 New York Fashon Week New York collection です。 ファッションショーの バックステージ。 ヘア、メイクアップチームに 日本人は僕1人。 (もちろんビビっている笑) (もちろん顔には出すハズない笑) と思っていたら、 モデルさんに 日本人の方がいらっしゃいました。 (なかなかない。) お互

          #57 情熱 × 行動力 < ヒエラルキー

          情熱があって、 行動力があっても、 突破できない壁がある アメリカで挑戦してみて、 (日本を離れてみて、) 分かってきたことがありました。 ヒエラルキー (コレをヒエラルキーと呼ぶのかな?) ここでは 詳しくは書けませんが、 (書きたい、けど書かない方が良さそう。気になる方は直接どうそ^_^) 今僕の生きているこの時代、 美容畑にヒエラルキーはありました。 (あくまで僕の主観です^_^) 肌で感じるこの感じ、 コレが知りたかった、 ワクワクをゆうに通り

          #57 情熱 × 行動力 < ヒエラルキー

          #56 財産

          ここnoteにて #ロサンゼルスで考え中 というタイトルで 僕の経験させて頂いた、 アメリカ・ロサンゼルス での、 見たモノ、見えた景色、体験したこと、 忘れないよう記録しています。 すべての経験、体験、出会いが 決して 忘れられない 出来事。 振り返れば、 たくさんの学びがあり、 それらは いくらお金を使っても 手にすることは出来ない 財産です。 (お恥ずかしいですが、) 僕は、 夢を叶える。 挑戦する。 みたいな、 少年ジャン

          #55 SUBWAY

          SUBWAY の思い出の話。 渡米した時、 働き始めてから 初めて無収入を経験しました。 今までは、 なんだかんだ 毎月、 給料を頂いていました。 渡米してからは、 0からのスタート。 僕は美容学生から再スタートし始めました。 もちろん働けない。 収入はありません。 その現実は、恐怖でした。。 支出を減らそうと 僕が考えたのが、 食費の節約 (笑あまり賢くないですね笑) そして選んだのは 日本でもお馴染み、 サンドウィッチチェーン店

          #54 NOを言わないと決めた。

          ロサンゼルスに来た時に、 決めた事。 が いくつかあります。 その中のひとつ。 "NOと言わない事" NOをやめました。 言葉のままの意味ですが、 NOと言いません! (しつこくてすいません。笑) 自分に関わる事は、 全て受け入れよう。 食わず嫌いはやめよう。 断る事をやめました!! ある意味覚悟。 僕にとっては、 渡米したこと自体 ある意味 大きな大きなチャレンジで、 アメリカでの経験は、 新鮮で、 真新しくて、 全てが、 ワクワ

          #54 NOを言わないと決めた。

          #53 届け方

          今までの人生において、 “かっこいい人” (ここで言うかっこいいは、素敵な方の総称) 仕事柄 たくさんたくさん お会いさせて頂きました。 今回はその中のお一人、 アメリカでの方。 その方は、 オーブリーの長いお客様。 今でも忘れもしません。 サロンワーク(美容室業務)で 初めて オーブリーのアシスタントについた日、 初めてシャンプーさせてもらったお客様。 その方は、 日焼けした肌で、 真っ白な歯の 歯医者さん。 (笑顔が超絶カッコいい!!)

          #52 NYとLA

          NY New York ニューヨーク LA Los Angeles ロサンゼルス 頭文字ですね。 元々は、 ニューヨークに憧れて、 結果的には、 ロサンゼルスに住むことを決めました。 以前も話しました。 (#16 Utsunomiya, Tokyo, Los Angeles, New York こちらです^_^) ロサンゼルスに住むにあたり、 自分の気持ちが整理できた、 後付けの理由 僕なりに、 因数分解してみました。 最終的に ニューヨー

          #51 Daily Dose cafe

          急遽、 カフェで(名前はDaily Dose cafe)働くことになりました笑笑笑 (写真はカフェの外観!!おしゃれすぎません!?) (場所は、ロサンゼルス、アートディストリクト) 美容学校が同じだった友達と あれや、これやと 日本の 〇〇パフェの説明をした結果、 (チョコレートパフェとか、ストロベリーパフェとかいろいろ、) いつもカットさせてもらっていたお客様 ビーガンレストランオーナーのサーキスは よしやろう!! そう言って 本当に 実現させまし

          #50 サロンがやられた

          以前、似たような記事を書かせて頂きました。 #13 学校がやられた です。 やられっぱなしです。 ※ 今回、体験を感じたままを文章にしました。全て、僕の主観です。 この時は いわゆる、 コロナ期間中真っ最中。 アメリカ、ロサンゼルスがロックダウンの時でした。 早朝、 常連のお客様がワンちゃんのお散歩中 異変に気づいてくださって 連絡頂きました。 不幸中の幸いは、 ケガ人はいなかった事。 入り口が壊されて、 パソコン等、 物が盗まれてしまいまし

          #50 サロンがやられた