先日、YouTubeでAppleの現CEOティム・クックについて紹介している動画を見ました。それがめちゃくちゃ面白かったのでそれについて書いてみます。

動画ではスティーブ・ジョブズ亡き後、ティム・クックがAppleをどれだけ成長させたかを説明しています。ティムが発表したiPhone 6はiPhone至上一番売れたと言われていますし、Apple Watchも出しています。他にもAirPodsやApple TVなど数多くの製品、サービスを出してAppleをここまでの会社にしました。

動画ではスティーブ・ジョブズがAppleにもたらした最高のギフトはティム・クックであると述べています。実績をみれば確かにそうですよね。ティムはiPhoneも進化させているし、Macの自社製チップへの移行も成功させています。正直、今の若い人はスティーブ・ジョブズのことはあまり知らないのではないでしょうか。Appleといえばティム・クックのイメージになっていると思います。

私もスティーブ・ジョブズは偉大だと思いますし、彼が発表した数々の製品に驚かされました。ただ、スティーブが現在のAppleまで成長させられたかというと違うかなと思います。ティムはサプライチェーンの改善から海外市場の開拓まで行いました。それのおかげでAppleが世界で一番の会社になったと思います。

動画の内容はApple好きな人には是非みてもらいたいですね。