アメリカの国立公園とかでよく出てくる英単語メモ
意味が複数あるために分かりにくい単語をメモしてみました。
#国立公園 #英語 #旅行
wash
大雨が降った時だけ現れる川の跡のこと。砂漠のトレイルには頻繁に出てくるし、地図や看板にもよく載ってる。舗装道路の上にもたまにあり、washの部分だけはアスファルトではなくコンクリート舗装になってることが多い。
mine
鉱山のこと。「自分の」という意味が有名だと思うけど、他に「地雷」という意味もあり、スペルはすべて同じ。Turquoise mine(ターコイズ鉱山)とかグランドキャニオン周辺によく出てくる。ナバホの人達が道沿いに店をたくさん出していて、比較的安くターコイズの装飾品を買えるので、よく行ってました。
formation
地層のこと。「形成・構造」という意味が一般的なので、なんとなく推測できるかもしれない。Chinle Formation (チンリ層)というキーワードがユタ&アリゾナ州の国立公園によく出てくる。
fault
断層(地層の境目)のこと。間違いとか、テニスのフォルトと全く同じスペル。最初はガイドツアー中にガイドさんが言ってて、文脈から断層っぽいと思ったけど、正確には分からなかったので調べた。"Faulting Motion" "Fault Activity" とか書いてある看板もけっこうあって、「間違えた動き」だと最初は勘違いした。(笑)
fire containment
火災の封じ込め(消火)。森林火災について "Fire is now 100% contained." とか書いてあって、最初は何が含まれるのかサッパリ分からなかったけど、「100%封じ込めて消火した」って意味みたい。
そういえば組換え生物が逃げ出さないようにする「生物学的封じ込め」も、Biocontainmentと言うんだっけ。
写真は、森林火災で幹だけ残った森@ヨセミテ周辺とアンザボレゴ周辺。いろんな場所にこういった風景が残ってて壮観!
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