Fionaの考え事

IT企業に勤める社会人3年目OL 自分自身の経験や学び 日々考えること 社会学部卒…

Fionaの考え事

IT企業に勤める社会人3年目OL 自分自身の経験や学び 日々考えること 社会学部卒 就活 留学 海外 英語 HSS HSP

マガジン

  • 英語の勉強法と習得までの成長記録

    英語の勉強法と、どのようにして習得していったかの成長記録をまとめてみました。 英語を話せるようになりたい人に読んでもらえたら嬉しいです。

  • 私の就活体験・学び・成長まとめ

    就活の体験記や就活を経て学んだこと、成長したことなどをまとめました。 毎日頑張っている就活生の皆さんを応援したいと思って書きました。

  • 就活準備は何をするべき?まとめ

最近の記事

  • 固定された記事

就活の経験が私をエッセンシャル思考に変えた

私は就活をするにあたり、自分で考え、自分の方法で取り組んだ。しかし実際にやってみて失敗しては気づくの繰り返しで、多くの時間と労力を有し、負担も大きくて大変だった。一方で周りにはあまり苦労せずに早く良いところに決まった友達も多くいた。私は結果的に満足のいく結果で就活を終えることができたが、本音を言えばもっと早くシンプルに決まりたかった。そうしたら苦労もしなかったし時間も短縮できたと思う。この経験から私は無駄を嫌い、メリハリをつけて効率よく取り組む方法を重要視するようになった。

    • 非日常とは一体何なのか⑤ーストーリーを作り出す仕組みー

      展示空間は大きな影響力を持っている。 場所を区切って空間を作り、物を集めてきて分類して並べ、その空間に身を置いてそれらを眺めること、それはシンプルで日常的でありながら、実は想像以上に大きな意味を持ち、大きな影響力を持つ。 それは人が世界をどのように認識しているか、そしてその世界で自分自身はどのように存在しているのかという理解であり、その人の脳内の状態を顕著に表しているのだ。 展示とストーリーミュージアムのような展示空間に身を置いて、順を追ってそのような展示を見る・鑑賞する

      • 非日常とは一体何なのか④ー実は大きな影響力を持つ空間ー

        ミュージアムには、非日常がある。 実体のない「非日常」の正体を明らかにするために、ミュージアムという空間に着目し、追求することによって非日常を捉えようとした。 ミュージアムとは、いったいどのような空間なのだろうか。私が体験したミュージアムでの非日常的な不思議な体験について考察すべくそのルーツや歴史を振り返っていきたい。 そこから見えてきたこととは、「モノを集めてきて分類して並べること」の本質である。 こういった「展示空間」はそれぞれの時代において、その社会的な背景を深く反

        • 非日常とは一体何なのか③ー明らかになったその全貌ー

          非日常とはいったい何なのか。 私は、この問いに対する答えを明らかにすべく、様々なミュージアム(美術館・博物館)や、その他の非日常的空間を訪れて注意深く観察し、また調査・研究を重ねた。 その全貌は日々発見を積み重ねる中で少しずつ明らかになっていき、最終的に1つの構造・図式の中にまとめることができた。大変複雑な内容であり、ぱっと見ただけでは何のことかさっぱりわからないだろう。しかし、今この時点で、先に結論を明確に提示しその後で、このような結論に至るまでの調査、発見の過程を、順を

        • 固定された記事

        就活の経験が私をエッセンシャル思考に変えた

        マガジン

        • 英語の勉強法と習得までの成長記録
          8本
        • 私の就活体験・学び・成長まとめ
          11本
        • 就活準備は何をするべき?まとめ
          8本

        記事

          非日常性とは一体何なのか②ーミュージアム空間から考えるー

          ミュージアムを訪れた私はとても不思議な経験をした。それはとても強く印象に残った。 そして非日常を研究するということに対して、私の背中を強く押したのだ。 どのような体験をしたのか、丁寧に描写していこう。 ミュージアムでの振る舞いと無意識の規範ミュージアム空間に足を踏み入れるときのことを想像してみてほしい。 館内はどのような様子で、あなたはどのように振舞うだろうか?館内のスタッフが目を配り、観客が大きな声で話したり、作品に触れたりしないように見張っている。 何となく静かな、少し

          非日常性とは一体何なのか②ーミュージアム空間から考えるー

          非日常とは一体何なのか①

          非日常とは「ちょっとした興奮」だと思う。適度であれば刺激があって魅力的で生活を輝かせてくれるが、過度になると暴力的で狂気的で破壊的になる。その状態を長時間持続することはできない。限られた一時の間、触れることのできる、眩い輝きを放つ、狂おしいほどに魅力的な瞬間なのだ。 いつからか私は非日常についてとても興味を持ち、深く考えるようになった。 非日常に興味を持ったきっかけ 私は芸術鑑賞が好きだった。クラシック音楽を聴くこともバレエやミュージカルを見ること、そういう種類の芸術は、

          非日常とは一体何なのか①

          私を「ペラペラな人」にしてくれた英語の勉強法まとめ

          今では私イコール英語ができる人という肩書きを手に入れた。洋楽を聞いても洋画を見ても、字幕なしでも結構理解できるし、頑張れば一人で海外にだっていける。仕事で英語の案件があれば私にと話がくるし、頑張ってこなせば周りから重宝されて感謝されて、英語ができるといいわよねと憧れの眼差しで見られる。英語ができると得をすることが多いと感じる。 しかしそんな私が英語の勉強自体をちゃんと始めたのは、中学生になってからだった。 幼児教育を受けていた人とか、小学校から英語の授業が義務教育となった世

          私を「ペラペラな人」にしてくれた英語の勉強法まとめ

          旅の記録 フランスの北部の街 ルーアンに滞在する

          ロンドンから電車で数時間、パリへ出る。パリのユースホステルに滞在しようとしたが、治安が気になるということで、さらに電車で移動してルーアンという街のユースホステルに宿泊することにした。 ロンドンでは英語でやりとりできたが、フランスに入ると英語はほぼ通じず、表示もフランス語なので一気に難易度が上がった。国境を越えるとSIMカードの設定を変えなければならず、しばらく電波が繋がらなくて苦労した。 駅を出てからユースホステルまでの道が分からず、フランス語も話せないので、おろおろして

          旅の記録 フランスの北部の街 ルーアンに滞在する

          旅の記録 ケンブリッジの大学をめぐる

          ハリーポッターを見て、イギリスの教会や大学、お城など、古い建物に入ってみたいと思った。そういう景色を求めてケンブリッジの街を歩いてみる。 街中が大学になっている。ケンブリッジ大学といっても、いろんなたくさんの大学たちが集まってできている。ケンブリッジの大学の建物はまさに想像していた通りの建物たちだった。 高い塀に囲まれていて、基本的にそこの大学の学生しか中に入れないが、夕方や休日などは中庭や廊下の一部を見ることができた。言語学者で指輪物語を書いたトールキンやインド出身の天

          旅の記録 ケンブリッジの大学をめぐる

          旅の記録 ケンブリッジ ボートに乗って川から大学を見る

          2019年夏 旅の記録 語学留学でイギリスの大学都市、ケンブリッジにステイした。ケンブリッジには大きな川が流れており、ボートに乗って川からいろんな大学を見ることができる。 大学は街側は高い塀で覆われているが、川からだとキャンパスや中庭なども見ることができる。ボートの乗り場はいろんなところにある。 ボートツアーはパンティングと呼ばれ、川は比較的浅いので、長い棒をついて前に漕いで進む。初心者でも体験できるがなかなかコントロールが難しい。現地のプロにお願いすると、景色の説明もして

          旅の記録 ケンブリッジ ボートに乗って川から大学を見る

          イギリス語学留学 大学の都市 ケンブリッジへ

          多くの歴史のある、有名な大学があり、街全体が大学のようなケンブリッジ。英国の学生や、世界各国から留学で来ている学生など様々な学生で溢れて若く活気のある街だった。道がわからなくてもすぐ聞けるし、バスが分からなくても親切に教えてもらえる。治安も良くとても素敵な場所だった。 駅に到着。早速散策に出かける。早く街を見て回りたくてしょうがない。 見どころがたくさんあり、とにかく雰囲気が良く、ロンドンへも電車で1時間ちょっとで行ける、とても住みやすい街だった。

          イギリス語学留学 大学の都市 ケンブリッジへ

          旅の記録 ロンドンの街並み

          2019年夏 ロンドンはいくら見ても見尽くせないほど魅力的な街だった。有名な場所や観光地でなくても、その街並みは歴史が感じられて、古い建物やいろんなお店を見て歩いても全く飽きることがない。 エリアによっても、高級感があったり、自然が豊かだったり、賑やかで面白かったり、歴史の重みが感じられたり、ビジネス街やホテル街は静かだったり、アラビア系のお店や人が多いエリアは不思議だったり、様々な色を持つロンドンだった。

          旅の記録 ロンドンの街並み

          旅の記録 ロンドンで見つけた可愛いパブたち

          2019年夏 ロンドンの街を見て回ると、通りには沢山のおしゃれで可愛くて、雰囲気のあるパブたちを見つけた。カウンターにはビールサーバーが並び、外のテラス席にもお客さんが入って、早い時間から盛り上がっていた。 パブの入り口や内装デザインなども各店舗こだわりが感じられる。いつかパブ巡りがしたいと思った。その時はローカルの人になっていたいなぁなんて。

          旅の記録 ロンドンで見つけた可愛いパブたち

          旅の記録 ロンドン巡り

          2019年夏 ついに憧れのロンドンへ。とにかく見たいところがありすぎて、何度も通ってはひたすらに街を歩いて見てまわった。 名前の知らないカテドラルやら寺院やら、歩いているといろんなところにゴロゴロ出てくる。見応えのある立派な建物が沢山見れる。

          旅の記録 ロンドン巡り

          旅の記録 ロンドンに到着 ユースホステルを目指す

          2019年夏 日本を飛び立ち韓国でトランジットした後、ロンドンに到着した。 その日は空港に隣接したホテルに泊まり、次の日はロンドンから少し離れたユースホステルにステイする。 この場所で数日ステイしながら、ロンドン観光を楽しむ。

          旅の記録 ロンドンに到着 ユースホステルを目指す

          旅の記録 韓国の航空会社でロンドンへと向かう

          20219年夏 日本を飛び立ち、韓国のアシアナ航空で仁川空港でトランジット、イギリスのロンドンへ向かう。はじめての海外一人旅が始まる。 韓国人の乗客がほとんどで、見た目で紛れてしまうので、韓国語でサービスを受けたが、わからないので英語で聞き返したらちゃんと英語対応をしてくれた。 そして長時間のフライトを経てロンドンのヒースロー空港に到着した。

          旅の記録 韓国の航空会社でロンドンへと向かう