文法

文法を知らない文章は醜い。されど文法に縛られた文章は苦しい。思うに、詩は、文法を超えて書かれるものだろう。

これは、以前の投稿での「いかで清らる」などの破格表現への自己弁明であると同時に、単なる弁明を越えて、自らの詩的立場への、おそらくは初めての意見表明でもあります。

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