増え続けるお気に入り動画

夜な夜なネットを徘徊し、気に入った動画を自分用のプレイリストに保存している私。
基本減らないし、整理して小分けしても増える方が圧倒的に早いので、どうしたものかと思っています。ドラえもんの「バイバイン」を思い出しますね。
宇宙に捨てるわけにはいかないので、とりあえずnoteに吐き出していくしかない！

というわけで、中でも多かったものをピックアップ。今回は皆大好き「ナムさんの愛嬌」です！
いや、愛嬌は全員好きなんだけど、全員やるとボリュームが7倍になるから書いても書いても終わらなくて……。

愛嬌した後照れるナムさん（鉄板）

愛嬌というと、そこまで抵抗なくやれるのがホビとマンネライン、ARMYサービスと割り切ってやれるのがSIN、という印象です。

ナムさんの場合は、自意識が邪魔してうまくいかない感じがしますね。
「おまえはそういうキャラじゃないだろ」みたいな、自分の中の他者目線をシャットアウトできずに苦しむ、っていう。
これは、自分との対話をやめられない内省タイプの人の宿命かと思われます。他人はブロックできるけど自分はできないですからね。ウリリーダー、ファイティンｗ

上達したいと願うナムさん

何が尊いって、ナムさんが「他のメンバーは愛嬌が上手い」と高く評価しており、「自分も愛嬌を上手くできるようになりたい」と願っているところだと思います。
アイドルに欠かせないファンサービススキルである「愛嬌」、それを楽々こなしているように見える仲間への憧れが滲んでおり、キュンとします。

要するに、ナムさんが照れて身悶えしながらも頑張るのは、ひとえに私たちARMYを喜ばせるためだってことですからね。そんなん惚れてまうやろ……！(*ﾉωﾉ)

若くオラオラだったデビュー当時から見違えるほど成長し、大人の余裕さえ漂わせるようになったナムさんが垣間見せる不器用さ、気恥ずかしさを抑えられない様子、しかもその原因が「愛嬌」だという破壊力……三点セットでダイナマイト級のかわいさです。

ラッパーになろうと心に決めていた少年が、どう自分を納得させてアイドルというポジションを受け入れたのかは、私たちには想像するしかありません。
しかし、自主トレする姿からは一度選び取った道を全うしようとする、彼の誠実さや真摯な姿勢が垣間見えて、キュンとします。

あーでも、ナムさんの中で「おまえはそんなヤツじゃねーだろ！」って騒いでるのは、かつてのオラ男君な気もしますね。ごめんね、成仏してください。

照れるナムさんの手

ナムさんて、愛嬌して照れた後、高確率で顔を隠すじゃないですか。その時の手と指がめちゃめちゃ綺麗で好きなんですよね。小顔で手が大きめだから、シルエットの美しさがすごい目立ちます。
ピンポイントなツボですが、いやこれは同意してくれるARMY多いはずだって信じてます！

ラスト！

最後はちょっと慣れてしまったナムさんで、さようならです。残念がるなｗ
遂に、自分の中のツッコミを封じることができるようになってしまったのでしょうか。それはそれで精神力アップなのでめでたいですが、いやでもまだ照れてていいんですよ！

ていうか、この企画は失敗でしたね。
記事を書いている間にブクマがまた増えました。全くもって減りそうにない。しっぺー！