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アドバンスド・プロモーション・スクール

統合マーケティングには欠かせないプロモーション。日本ではその役割が広告というカタチで切り離されてしまっています。マーケティングとはビジネスの成長のこと。成長のためには顧客とのコミ… もっと読む
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記事一覧

「とりあえずビール」はもはや過去のもの。自分の好みを誰にも遠慮せずに選択したい人…

酒税法改正のタイミングで日経から以下の記事が配信されています。 興味深い内容でしたので参…

Hiroaki MORI
7か月前
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ハイチュウから学ぶロゴレスよりも大事なこと、統合マーケティングにおける製品のアイ…

ハイチュウから学ぶロゴレスよりも大事なこと、統合マーケティングにおける製品のアイデンティ…

Hiroaki MORI
1日前
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Z世代と氷河期世代の金融行動について:その「差」から学ぶこと

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Hiroaki MORI
3日前
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ロゴレス家電に見る社名よりもプロダクトデザインに意味を見出す顧客。自分の生活空間…

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Hiroaki MORI
3か月前
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ブランドと社会資本:価値のコミュニティについて考える

現代社会においてブランドは、単なる製品やサービスの提供者を超え、積極的に社会資本を形成す…

Hiroaki MORI
13日前
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ブランドと社会資本について考える

ブランドと社会資本について考える ブランドとは企業活動が生み出す価値総和ですが、同時に社…

Hiroaki MORI
2週間前
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ブランドの力:顧客との共創による社会資本の形成

先進的な企業のマーケティング活動は単に製品やサービスを売るためだけのものではなく、消費者との深い関係を築き、共感と信頼を生み出す手段として機能しています。ブランドは企業と顧客とによって共創される価値の象徴であり、人々が共有する価値を交換し、共通の行動様式を持つコミュニティを形成する基盤となっています。 このコミュニティ形成において、コンテンツは中核的な役割を果たします。教育的、娯楽的、啓発的なコンテンツを提供することで、消費者はブランドの価値観やストーリーに共感し、深い感情

Logoのお話:世界一有名なThe Rolling StonesのLogoはどうやってつくられたか?

The Rolling Stonesの新作スタジオアルバムが18年ぶりに発売されます。 AngryのVideosがリリー…

Hiroaki MORI
8か月前

日本の長寿TV番組は強いコンテンツの象徴か?それとも停滞のアイコンか?長寿番組リス…

『世にも奇妙な物語』放送34周年 1990年から放送されているタモリが案内役のオムニバスTVドラ…

Hiroaki MORI
3週間前
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日本人の75%の人が「疲れ」を感じている⇔25%の人は「疲れ」を感じていない。この数…

先日以下のような記事をみました クロス・マーケティング社のリサーチです。 全国20歳~69歳…

Hiroaki MORI
7か月前
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Hiroaki MORI
3週間前

企業が提供する製品・サービスがブランドとして存在するということは社会にとってどの…

企業が提供する製品とサービスが顧客と共にブランドとなったのち、社会的な資本として成立する…

Hiroaki MORI
3週間前
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インターブランドの「ベストグローバルブランド」ランキングからブランドとは何かを考…

インターブランド社から「Best Global Brands 2023」いわゆるブランドランキングが発表になり…

Hiroaki MORI
5か月前
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AIというパワーワードの使い方。AI不使用宣言で自らのポジションを明快にするDove(ダブ)から学ぶブランドの社会性について。

ダブ(Dove)の「AI不使用宣言」は、単なるマーケティング戦略を超えた提案性を持つキャンペーンです。 AIという現代社会のパワーワードを梃子にして、ターゲット顧客に対してダブのポジションをより強化し、「本物の美」を引き続き提唱することでターゲット顧客からのさらなる信頼と支持の獲得を目指しています。 ダブ(Dove)は、「リアルビューティーキャンペーン(Campaign for Real Beauty)」の一環として、「ザ・コード(The Code)」というイニシアチブを