内観するのに適した時間帯
実は内観や内観に類するものを実施する時に外してほしい時間帯があります。
それは夜。
もっと細かく言うなら太陽が沈んだらもうNG。
夕日が出る時間までには終わらせるのをおすすめしています。
時間ではなく、太陽の位置で判断します。
曇りの場合も同じです。何となく暗くなってきたら終わらせるのがベスト。
なので、私の内観や内観に類するセッションは全て日中としています。
なぜか。
太陽が沈んだ後に内観や内観に類するものをやると考えすぎたり、感情が爆発してしまい、気持ちの切り替えがしにくく眠れなくなるからです。
睡眠不足は健康や美容だけでなく、精神衛生上もよくありません。
また、人間の脳は基本的にネガティブ思考寄りです。
考えれば考えるほど不安になり、ネガティブになり、考えなくていいことを考えたり、謎の自己嫌悪に陥ったり、やたら落ち込んだり。
そのうち何を考えてネガティブになっているのかも分からなくなり、更に不安になりネガティブになり……、と悪循環です。
自分の心と向き合うのは太陽が空にあるうちにしてしまいましょう。
ちなみに心と向き合うのにおすすめの時間帯は14時~15時くらい。いわゆるティータイムといわれる時間です。
ティータイムにスイーツやお茶をいただきながら、ゆったり自分の心と向き合う。
これが蓮的には理想形!
心と向き合うのに一番必要なのは余裕です。
ティータイムは余裕がないとできないことなので、内観するのにおすすめ。
内観は日が落ちたらしない!
約束!
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