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それぞれの世界観へ

どうも ゆいちゃんです
”世界観”という言葉が最近私の中で定着してきています。
しかーし!
最近までそんなことは知らずに生きてきました。
棚からぼた餅で、魅力って意外なところに落ちているもんですね。

ギフトのあけ方 という本(PDF版)を先日前田裕二さんが壮大な挑戦の中で作ってくださったんですが、昨日配信されて物凄い勢いで読み終わりました。
私は説明が苦手なので、ギフトのあけ方で検索してみてください(笑)

ギフトのあけ方を読んで、やっぱり自分のコアは世界観なんだろうなと確信を持ちました。
世界観とはちょっと違うかもしれないけど…
子供のように生きたい、自由に生きたい、ただ自分の人生を後悔のないように生きたい、そんなただのわがままだけど私からしたら大切な感情を大切にしていきたいなと思いました。

大人になるにつれ、相手の求める私にならなければ!と思いすぎていたことに気づかされました。”相手の求める自分”という言語化すらできてなくて、感情に気付かないフリをするのが上手になっていきました。
いつしか自分の感情がわからなくなる時もありました。

お世話を言っておけばいい、強くなればいい、
我慢した方がいいよ、楽だよ。

そう言われるけど、でもどうしてもできなくて、みんなからしたらなんでもないようなことが私にはどうしようもなく辛くて、でも誰にもわかってもらえない。
そんな気持ちを抱えていました。

我慢するのが本当につらい。
損だとわかっていても自分に嘘がつけない。
損得勘定で人付き合いができない。

みんな我慢できてるのに…自分はダメだなーと思って、治したいけど治らない部類に分別していました。

でもそこが強みなのかもと思えて心が救われました。
みんなそれをしたいと思っても損得や安定を考えてしまって自分の感情に素直になれない。だから羨ましいって思ってくれる人もいて本当に嬉しかったです。

自分のダメだと思っているところが、実はあなたの武器になるかもしれない。
あなたの唯一無二性は、意外なところに隠れてるかもしれません。

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