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記憶にない記憶


半年くらい前に、インナーチャイルドを癒していた私です。

でも、やっぱりまだまだ出てくる。
玉ねぎの皮をどんどん剥いていって芯にたどり着く、そんな作業です。

本当に、「記憶にないよー」っていいながらやって毎回出てくるので、細胞に刻まれてるものって凄いなぁと思っています。

私を生きるセラピーのナビゲーターの勉強中なので、
勉強がてら自分の3〜0歳をもう一度やってみました。

今日はその話です


3歳

当時よく家に遊びに来ていた野良猫の「デブ」
ねこを抱くと安心感がありました。
抱っこしていると幸せな気持ちになれていたのです。
「もっと甘えたい」「抱っこされたい」そう思っていました。
でも怖くて、自分を出せなくて一定のトーンの自分でいました。

この頃から、あまりキャピキャピ感のない子供だったみたいです。
でも原因はわからなかったからもっと下の年で何かあるんだなって思いました!

でも、保育園では「放っておいて」って言ってた。
一人で遊ぶのが好きだったみたい。笑


そして2歳

どんな気持ち?って聞いたら「悲しい」って言ってた。
ママがおばあちゃんにいじめられてる映像が出てきて、それをただ見てた私。
怖い、悲しい。

なのに普通に生活が続いていく、何もなかったかのように続く。
「人って恐ろしい」って心を閉ざしました。
だから人と喋るのが億劫でした。
ぬいぐるみや人形が好きでした。

家は居心地が悪くて、監視されてる感じで息が詰まるって言ってた。
おばあちゃんは散らかってるのが嫌いだったからかな?と思う。

「この家から出て行きたい。
でもできない、誰か助けに来てほしい。連れ出してほしい」って言ってて、

私の、守って欲しい助けて欲しい願望、ヒーローみたいな男性に憧れるところは、ここからきてたんだなぁって納得。

敵に囚われてヒーローが助けに来てくれるヒロインに憧れてたのは、
か弱いヒロインに憧れてたんじゃなくて、自分を投影してたんだなぁ。


1歳

「悲しい」「寂しい」

当時からとても繊細だったみたいで、
人のエネルギーを感じ取っちゃってそれが辛くて小児喘息になったみたいです。

家の中に、スパイが掻い潜る緑色の光線が張り巡らされてるやつみたいなのがある感じ(伝わるのかな?これ)

おばあちゃんの発するエネルギーが(言葉とかも含む)嫌。まじ邪気。
パパのもごちゃごちゃしてる、
ママに抱っこされると悲しくなっちゃう
ずーっとそんな中にいて心が苦しくなって、喉にきたみたい、喉弱いから。

フワフワしたものを抱いてないと不安だった。

0歳

0歳だけメモできてなくて忘れた!
唯一覚えてるのが、お姉ちゃん怖い怖い怖い!って言ってたこと笑

殺されるー!とかではなくて、ただ姉の気が強かったから。

「気が強い」って、エネルギーの圧がすごいってことなんだなって思いました。


チャンチャン!!

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