中国の手振り

中国では手で数を数えることを「手勢(ショウシー)」といいます。日本の両手を使うのとは違って、中国では片手で1~10まで数えられます。

その中に、中日両国では1~5を表す時、手振りは同じですが、6~10までの数字を表す時は全然違います。間違えないように、下の図を参考にしてください。

中国の手振り

中国で買い物をする時など、お店の人が手で値段を示す場合があるので、覚えておくと役に立つかもしれませんね。

そのほか、中国人が親指を立てて、「いいね」と表しますが、日本ではこの動作は失礼です。そして、中国では小指は最低という意味を表しますが、日本では彼女を指します。


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