オーストラリアの放送局であるABC（オーストラリア放送協会）の生放送テレビ番組中に悪魔崇拝儀式の映像が挿し込まれる前代未聞の放送事故が発生した。

※動画の21秒あたりから

ニュースキャスターが新しい動物保護法について話していたら突然映像が切り替わり不気味な悪魔崇拝儀式の映像が映し出された。

不吉な赤い照明の中、逆さ十字と祭壇、黒い服を着た2人が登場する。

「ハイル、サタン」と唱えて、両手をあげる。
どう考えても悪魔崇拝だ。

何故このような事が起こったのか？

理由は別番組の映像で用意していた素材を誤って挿入した為らしい。
しかし、そんなミスが有り得るのだろうか？かなり不可解だ。

映されているのはThe Noosa Temple of Satanという悪魔崇拝グループだそうだ。

The Noosa Temple of Satanは昨年、悪魔崇拝者が学校で宗教の講義をする事が許可されるべきだと主張してオーストラリアでニュースになっていた。

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