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望む現実を阻むもの。「根拠のない自信」最強説。


LINEのオープンチャットのサロンで毎朝引いているオラクルカードは、最近「観音」→「魔法」→「創造」という流れで「神様の加護」→「ミラクルが起きる」→「望む現実を創る」という感じで“現実化”への流れが加速しています。

望む現実と“豊かさ”は深い関係があるので、これは「豊かさ」をテーマにした一連の流れともともいえるのではないかなとみています。

「豊かさ」を意識したときに、本当に笑ってしまうくらい問題なのは「自分自身」がどれだけ自分の望む現実について“信じることができるのか”。これをずっと試されているように思います。

それは「望む現実を実現化」する時でも同じで。ずっと試されています。自分自身を。

でも、人は弱いものだから本当にすぐその「自信」は揺らいでしまいます。だから、一生懸命努力をして「自信」に対して保険をかけようとしたり、誰かのせいにして「自信を持つ」ことから逃げたりします。


いや、それあなたが望んでいる現実ですから。
まず信じようよ。そこからだよ。


こんなセリフが痛いほど、自分に降ってくる今日この頃です。涙。

丁寧に自分の心を眺めていると、本当に繊細に揺れ動いています。まだ、繊細に揺れ動いているのが認識できるというのはいい方です笑。本当に自信が持てないと何がなんだか把握なんてできなくなります。

よくわからなくなった…

↑このセリフ、夢破れそうな時につい言いたくなるセリフNO.1ではないでしょうか。それは夢に対する情熱があるのかないのかわからなくなっているというよりは「自分に対する自信」がわからなくなってしまっているのかもしれないなと最近は思います。

さらにいうと。この「自信」を頭で補強しようとするのもあまりいい方法ではありません。ついやってしまいがちですけど笑。自信に対する根拠が明確にあれば安心ですし、安心できれば自信だって安定して保てます。でも、これが“思考の甘い罠”。自信が揺らぐのはほんのちょっとしたことで起こるので、自信が揺らぐと「根拠」も揺らぎます。一心同体なので。そりゃ、余波をくらいます。

なので「根拠」はあまり重要ではありません。「自信」に対する「根拠」は自信を安定させてくれますが、一方で「自信」を不安定にする力も付与するので。なければないでも大丈夫。

なので、

根拠のない自信

…が最強だと思っています。いやほんと。

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