『くすぐる詩集』について

投稿している作品について しばらくは語っていこうと思う。

まずは10話投稿した詩集についてだ。今回は記念すべき第1話「幼馴染の秘密」が出来るまでを語ろうと思う

「きみをくすぐりたい」キャッチコピーというか自分の中での縛りだ。
この1言から詩集は始まる。

こう思っているのは誰なのか、学生なのか 主婦なのか サラリーマンなのか  自分の中で妄想、、、想像をする!

『幼馴染の秘密』は、こんな事できたら良いな、を形にした作品である。くすぐってくれ、くすぐりに興味ある?なんて日常会話で使う事は無い。少なくとも自分はそうだ。でも自分はくすぐられたい。自分の欲を開放すれば嫌われる、距離を置かれる、今の関係が壊れるのではないかと不安になり中々、打ち明けられず欲だけが溜まる毎日では、どうすればその不安を解決出来るのか。この作品の結論は『嫌われようが欲を満たせれば良い、相手に反論されようが逃げないように拘束しよう』である。

拘束や束縛、それは実に素晴らしいものだ。そうされた人間、いや動物全般は逆らう事が出来ない。牙が鋭い動物は口枷を、腕力がある者には手錠をすれば、あとは自分の思うがまま、相手はなされるがまま一方的な支配

  • これはあくまで 詩や物語の話!自分の中、もしくは文章でとどめて 行動に変えたり具体化させる事はおすすめはしない


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