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職業:ワーママ こんな職業区分はないのだろうけど、名もなき家事に翻弄されながらも"ワーキング"をしている二児の"ママ"です。 長年教育業界に勤め、海外に関わる仕事もしています。仕事、教育、英語、子育て、母業のことを綴りたいと思います。

最近の記事

40代に向けて物だけじゃない断捨離

何袋になったんだろうか。 だーいすきだった服、靴、アクセサリーたち。 今でもそれらに興味がなくなったから捨ててるわけではない。 でも、私にとって「必要でなくなった物」をとことん手離している。 「若い頃に買った300着の服が20着です」 こんな一文が書いてある、ゆるミニマリストのコラムを読んだりする。 私にはそこまでは無理そうだが、それでも若い頃から好きだった服達は、ここ数週間でもう一体何着が売りに出されたり、捨てられたりしたのか… 購入した総金額、、数字にはしたくないものだ

    • ウチのDannaさん。〜夫婦の理解〜

      なんと難しいことか。 意思疎通。 長年一緒にいても、伝え、理解することはなかなかに難しい。 平日はほぼ話をする時間もないほど、仕事も忙しく、時間帯がずれている私たち夫婦は、旦那が保育園の送り、私がお迎えを担当しているので、朝の私の出勤の間にLINEなどで業務連絡をする。 「これやっておいてね」 この一言が、なかなかにユニークな状態となって、帰宅後に発見されることが多々ある。 「なんで、、どうやったら、こうなったん?」 こんな心の声が頭の中を渦巻いて渦巻いて、止まら

      • 子供の目線の先に…

        常に床にあるものを拾い上げている。 子供がいない頃の部屋は、床に何かが落ちている現象といえば「おっと、さっきゴミ箱に投げたティッシュ、入っていなかったのか」って時ぐらいなもんだったが。 今は常に何か床に落ちている。 保育園からの帰宅後か、朝子供達が目を覚ます前、「子供達の遊んだ星屑」を拾い上げるのが、私の習慣になっている。(かの夢の国風の言い方にしないと、片付けないなら捨てるよ!と言ってしまいそうになる。) 落ちている、と言ったが、子供からすると、落ちてない、らしい。

        • 歳の近い子育て

          うちのちびーずの年齢差は約1歳半。 学年はかろうじて2つ差だけど、ほぼ年子のよう。 ゆえに、下の子が生まれてから3ヶ月くらいの記憶があまりなく、唯一強く記憶に残っているのは、夜が来るのが怖かったのと、私も一緒に泣いていたこと。 当時、月齢的にも上の子の眠りがそんなに深くなかったので、授乳の度に起きては、二人が同時に泣くか、上の子が覚醒して遊び出したり、というサイクル。 ただでさえ、授乳後の寝かしつけで苦労する新生児、その上、上の子も再度寝かさねばならない。 上の子が寝たと思

        40代に向けて物だけじゃない断捨離

          過去の保護者面談

          「過去に保護者面談をしたお父さん、お母さん達、あの時ホントごめんなさい。」 母になって、何度思ったことか。 当時私と面談をして「そうは言うても先生、それが難しいのよ。」と心の中でつぶやいた親御さんばっかりだっただろう。 今回は、私が過去に担当した面談のこと、そして若い先生向けに書いてみたい。 当時、教育関連の企業で中学生の英語と国語、小学生の国語、算数、英語の担当をしていたが、特に小学生のお母さん達(やっぱりお母さんが面談に来る率が圧倒的に高い)の面談担当をしていた。

          過去の保護者面談

          保育園「お弁当持ち」の日

          保育園の年間行事表。 運動会、クリスマス会、お遊戯会などのイベント事以外に母たちにとって浮かび上がって見えるもの。 それが、「お弁当持ち」の日。(と断定形で書いてみたが、、ですよね?と聞いてみたい) ちびーず(ウチでの子供達の総称)の通う保育園では、半年から3ヶ月に1度ほど、近所の公園へのプチ遠足があり、その日はお弁当を持って行くのだ。 子供達にとっては、こんなに特別な日はないので「ママ、明日はお弁当だからね!小さいリュックだと入らないから、大きいのじゃないとね!」と何回も

          保育園「お弁当持ち」の日

          noteをはじめてみた

          文章を書くことを生業にするほどの才能はない私なんかが、文章の投稿して誰が見てくれるのか。 そんなことを考えながら、でもやってみないとその実証もできないではないかと、私の仮想的前向き力を持って始めてみた。 どんな方が見て下さるのか、私が何より楽しみに書き始めている。 noteを始めてみようと思ったきっかけ。 これも初めましてのご挨拶のお決まりかもしれないが、少し綴ってみたい。 "色々なこと"がきっかけで"会社員という職業"を辞めるから。 色々あった、はその色々を書くと煙た

          noteをはじめてみた