見出し画像

『天職』の見つけ方 #虎note

こんにちは。

今日は天職の見つけ方について書いていきます。

はじめに

天職。

世の中で生きる人々の永遠のテーマかもしれません。

天職に就ければ楽しく働けるのに…
あの人は楽しそうに仕事していていいな…
どうやったら自分に向いている仕事を見つけられるんだろう…

人生で一度はそう考えたこと、あるんじゃないでしょうか?

今日はその疑問を根本からバッチリ解決できるようなnoteなんじゃないかなと思います。

え、このnoteを見ても天職が見つからなかったら?

知らん。

私はこの考え方と指導方法で今まで天職を見つけた人全員を指導してきたので、少なくともうまく行った人はこの考え方です。

つまり、このnoteを見ても天職が見つからなかった人は天職を見つけたくない人だと、俺は思うんだよね。

俺は人に教える仕事をしていますが、貴方の思う通りにわかりやすくは教えません。なぜなら貴方がすぐ聞いてわかってしまうことには貴方の人生にあまり価値がないからです。

貴方が聞いてすぐわかることは、貴方は既に得ています。

だから、貴方は天職の見つけ方を知らないし、なんだったら天職を見つけることに抵抗すらしているかもしれません。

え?どういうこと?とか、よくわからん、でもそうかも……って、仮定しながら色々考えられる知識の種みたいなものが大事なんです。

1+1=2!みたいにわかりやすい答えの出るもんは人を成長させません。

そういうのに慣れ切ると、知能と学力が高くなっても知性が磨かれないので、頭でっかちのワカッタマンになりますよ。

頭でっかちのワカッタマンを愚か者と言います。

特定の業界用語で無明といいます。

わかったわかった!って言ってるくせに何も見えてないんです。

ワカッタマンになると自分の人生まで野球の野次馬みたいに評価して、人生の観客席に座ることになるので、こういうの読むときは理解するより、どうやったら使えるか考えながら読んでください。

どうですか?野球のルールには詳しいけど、野球はプレイしない、そしてずっとテレビの前で野球選手に文句言ってるおじさん。

知識ばっかり増やしてワカッタマンになるのは、自分の人生なのに観戦おじさんになっちゃうから気を付けてみてください。

理解には何の意味もない。

できるようになること。

これが大事です。

それには、わからないな、って思いながら色々試行錯誤することが重要です。

だから今日このnoteを読んだら、どこで使えるかってウンウン悩んでください。そしてちょっと実践してみてください。そしたらいいことがあります。

そんな心持ちで読んでみてください。

そしたらいつか「天職って、そういうことか!」と気付くと思います。

それではいきましょう。

天職って何さ?

天職っていうと、こう……

「やりたいことで、生きていく」

ってイメージですよね。

結論から書きます。

今それをもうやっていてお金を貰えてるならいいんですけど、そうでない場合は貴方のやりたいことは天職でない場合が多いです。

例えば、上記キャッチコピーの代表っぽいヒカキン氏はそれこそ『そういうこと考える前にやっちゃってた』と思うんですよね。

このやっちゃってたというのが大事です。

アレで身を立てたいけどリスクが…
コレをやってみたいけどコストが…

そう思ってしまうものは、副業とか趣味でやってください。

優先事項ではありません。

つまり、貴方が悩んでいることは天職ではありません。

天職に関する一般論

こんな画像があります。


LIKE:好きなこと
NEEDS:求められていること
PAID:稼げること
CAN:できること

よく見ますね。

思うのはね。

「これ挙げて見つかるならすぐ見つかるんじゃい!」

ってことなんです。

今まで人を見てきた中でこれ書かせて見つかった人なんていないんですよね。

これは見つかった人が「そういえばそうだったな」って書けるものなんです。

つまり見つける前の人はこれをみたところで見つけられない。

その前段階の内省や自己発見が必要なんです。

上記の図の中に天職があるかもって思って色々書いてみたことありませんか?

その結果、見つかりましたか?

見つかってないですよね?

ということは、今の貴方は天職を認識できないんです。

一般論は貴方の人生にはもう役に立たないのかも知れません。

夢を見るんじゃない!天職と夢は別モノだ!

さて「やりたいことで、生きていく」みたいな話があんまりアテにならないことはお判りいただけたかと思います。

振り出しに戻るどころか「じゃあどうやって天職を見つければいいんだよ!」みたいな、振り出し前に戻ったような状態かもしれません。

そうなんだとすれば、そもそも間違った道を進んできたわけだから、今が本当の振り出しだと思いませんか?

既にやりたいことで身を立てていない人の天職のヒントは、消えてしまっていること、つまり貴方が『自分ができることが当たり前すぎて意識から消え去っているもの』の中にあります。

逆に、やりたいことの多くは未知のものが多いので、肩透かしなことも結構あるんです。

これまでもありませんでしたか?

あれやりたいこれやりたいって色々手を付けてみた。

だけど続かない。思ったより楽しくない。

でも、それはそれでいいんです。知れてよかったね、です。

楽しそうって思ったけど違ったって体験は沢山してください。

でも、それはただの趣味とか、新しい刺激としてやってください。

もう貴方が20歳を超えてたら天職の種はもう新しい体験をしなくても見つけられます。

それが貴方が望むようなものでなかったとしても。

むしろ大事なのは、自分の人生なんてそんな思い通りに行かないってことを知ることです。

貴方が望むものでないものが、貴方の天職であることなんて沢山あるんです。

貴方がやりたくなかったとしても、貴方がそれを求められているのであれば、それを喜びにしてみるという柔軟さです。

それをやってみたら「案外いいじゃん」って思います。

そういうところに、貴方の天職の種が眠っています。

今までのやり方でうまく行ってないなら、自分のやり方を捨てて、うまく行ってる人の考え方ややり方を試すこと。

っていうかこのnote読んでて、自分の人生がうまく行ってないなって思うなら自分の考えに固執するのもうやめてください。

思い通りにいってないのに思い通りにしたいって考え方持っててうまくいってないならそんな人生ダサいことないじゃん。わかる?

うまく行ってる人はどうなんだって?

え、なんでこのnote読んでるの?

俺のことが好きなの?

今すぐ最下部のサポート昨日から1万円送金しなさい、わかりましたね。


一番下のコレな。


何の話してましたっけ。

あ、天職ね。

そうそう。

もう書いてます。

既にそのことで身を立てていない人の天職のヒントは、消えてしまっていること、つまり貴方が『自分ができることが当たり前すぎて意識から消え去っているもの』の中にあります。

前述①

ただ、問題はもう貴方が20歳を超えてたら天職の種はもう新しい体験をしなくても見つけられます。

それが貴方が望むようなものでなかったとしても。

むしろ大事なのは、自分の人生なんてそんな思い通りに行かないってことを知ることです。

貴方がやりたくなかったとしても、貴方がそれを求められているのであれば、それを喜びにしてみるという柔軟さです。

それをやってみたら「案外いいじゃん」って思います。

そういうところに、貴方の天職の種が眠っています。

前述②

大事なのは上記2つ。

では具体的にどうやって見つけていくか、お伝えしていきましょう。

天職の見つけ方

こちらも結論から書いていきます。

お金を貰わなくてもいいけど、ずっとやれること

が貴方の天職です。

例えば私は他人の相談に乗るのが趣味でした。

「高見さん、あのね……」って言われたら自分がどんだけ忙しくても、多少嫌いな相手でも時間を取りました。

それを断るという選択肢はありませんでした。

そんなボランティア的な人生を生きていました。

人生単位で言うとお金を貰わずに人の相談に乗った時間は10000時間は平気で超えます。(1日12時間換算で200日くらい、全然もっとやっとるわ)

30歳くらいになったある日、あるお医者さんに言われました。

「お金払うから、定期的に時間取って貰えませんか?」

と。

彼は忙しい人だったので、無償で人の時間を奪うってことがどういうことなのかがわかっていたのだと思います。

人生で初めての逆オファー。

仕事も忙しくなってきたから、定期的に時間取るってなると結構気合い入れないといけないな…と思って、俺の相談ごときにお金払ってもらうのは申し訳ない気がするけど断るのも違うと思って、そして自分も忙しくなっていたので安い金額では引き受けられない、でも当たり前にやってることでお金貰ってもいいのかな…っていう葛藤を持ちながら言いました。

「そしたら、1か月10万円でどうですか?」

「わかりました。」

「ありがとうございます。(えっ)」

秒で快諾。

その時気付きました。

俺が金貰うことにビビってただけじゃん。

って。

逆に、お金を貰わないで無料で細々やって売らないことで、誰かの役に立ってないのかもしれないと思いました。

自分の力を、見知らぬ誰かが必要としているのかも知れない。

それに気付いていないのは、自分だけでした。

何かあれば相談に乗って欲しいって人は人生で沢山いて、仕事かよってくらいの労力を求められたこともあった。

仕事かよって思うなら仕事にすりゃいいんじゃん。

と。

では、具体的なワークに入っていきます。

天職を見つけたい人は、この質問をヒントにしてください。

質問群その1

①貴方がお金を貰わなくても、ずっとやり続けられることはなんですか?
②自分では当たり前すぎて、褒められても別に普通じゃんって思うことはなんですか?
③上記2つの質問に答えた上で、それでお金を貰うのが恐れ多い!って思うことはなんですか?

質問群その2

①貴方のコンプレックスや劣っているところはなんですか?
②貴方は①を克服するために何をしてきましたか?
③貴方の②は誰の、何の役に立てることができますか?

見えましたか?

貴方が当たり前すぎて『ない』ことにしていた天職が。

日常の、ライフワークの中にそれはありますね?

当たり前すぎて、お金を貰う発想すらありませんでしたよね?

そう、天職とは毎日ワクワクキラキラしているものではなく、
毎日続けても何とも思わないくらい日常に染み込んでいるものです。

楽しくなくてもついついやっちゃうこと。
ウンザリしても取り組んでしまうこと。

それが、貴方の天職です。

それを見つけたら、今の仕事をつづけながら、ちょっとずつお金を貰い始めて、クライアントを増やして値上げをしていって、今の仕事の報酬を超えたら独立したらいいと思います。

え、そんなに取り組めるものがない???

じゃあ貴方は言いなりになるのが天職です。

雇われ仕事をしていなさい。

めんどくさいけど、楽でしょ。

楽で、ちょっと嫌だけどずっとやってられるでしょ。

だったらそれが天職です。

救いはない。

そういう人は、言われるままのうのうと生きてきたんだと思います。

そうやってのうのうと生きていけるのが才能なんです。

もし、それに納得がいかないと言うなら、1つだけ答えを差し上げます。

毎日、今やっている仕事で勇気を出して、リスクを取ることをしてください。

貴方には突出した才能も、情熱もない。

ただ、人の為に何かをすることができる。

であれば、それを極めてください。

人間のリソースは3つ。

金、時間、気持ちです。

これらを差し出すことは人にとってリスクです。

だから、今やっている仕事に時間をたくさん使うこと。
気持ちをたくさん使うこと。
レベルアップするためにお金を使う必要があるなら使うこと。

それを最低1万時間全力でやってください。

私の好きな言葉があります。

「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ」

小林一三氏の言葉

小林一三(阪急・東宝グループ創業者)
こばやし いちぞう、1873年(明治6年)1月3日 - 1957年(昭和32年)1月25日)。日本の実業家、政治家。阪急電鉄・宝塚歌劇団・阪急百貨店・東宝をはじめとする阪急東宝グループの創業者。

来歴

無才、無能なら、今与えられている場があることを喜んでください。

そんな自分を働かせて貰っていることが既にありがたいと思ってください。

働いて「あげてる」んじゃないです。

何も才能がない自分を働かせて「もらってる」んです。

自分が経営者だったら、無才無能な人なんて雇いたくないはず。

まずはそのことを自覚して、自分が働かせてくれている場所にリスクを取って与えることから始めてください。

全力で、1万時間ですよ。

大事な寄り道

まず、noteの本筋からは少しずれますが、森岡毅さんという方はご存じですか?

一言で言うとUSJや丸亀製麵を立て直したらしい人なんですが、彼も過去に天職(強み)がわからなくて悩んだ時期があったそうです。

それでどうやって自分の強みや才能を活かそうかと思って悩んだ結果、自分なりに解決するメソッドを見出したそうです。

それぞれ、記事と動画を置いておきますので、時間がある時に見てみてください。

このnoteと直接の関係はないのですが、彼の動画を見るとこのnoteで導き出した答えの答え合わせや補強になると思います。

っていうかnoteとか関係なく良いこと言ってるから見なさい。



天職を見つけた貴方が通る道

貴方がもし、天職を見つけたら、最初はお金を貰うことに気が引けるでしょう。

無料でもいいかな、安くてもいいかなって思いながらやるでしょう。

最初は人の役に立てるのが嬉しくて、どんどんやるでしょう。

沢山やってください。100人にでも、200人にでもあなたの才能を分け与えてください。

でも、貴方は選ぶ時が来ます。

自分の情熱や熱量に対して、お客さんが応えてくれないなって思う瞬間が来ます。

その時貴方は、熱量をそこそこにして今を続けるか?

それとも、値上げしてでもお客さんのコミットを強くするか?

私の発信を見ている人は、私が普段言ってることをここで分かるかもしれません。

お金は、自分が欲しくて貰うんじゃありません。

お客さんの為に、貰ってあげるんです。

お客さんにリスクを負わせる覚悟をこっちが取らせるんです。

お金を払うのは、お客さんのためです。

お客さんを伸ばしたい、と思ったとき、私達は必ずここに突き当たります。

こっちの頑張りだけじゃどうしようもないんです。

お金を払わない人は、変わる気がないんです。

貴方はどれくらい、お客さんを変えることを覚悟しますか?

その覚悟の大きさが「金額」です。

クロージングとは、お客さんを本気にさせることです。

貴方には、その覚悟がありますか?

お金を貰えるようになってきたら

さぁ、これまで思っていたお金の原理とは違うお金の原理を貴方は体験しました。

資本主義の、原価がどうとか、値決めがどうとか、そういう原理ではない、自分が値段を決め、そしてそれに対して覚悟を決めるという、非常に原始的で効果的なお金のやりとりの世界を垣間見ています。

そうなってくると、今度は自分の問題が出てきます。

ある単価を超えるまでは、サービスの機能面、つまり職業のスキルや実力を鍛えておけばよかった。

けれど、一定の金額以上を貰う、つまり人間を変えるというコミットを持った時にそれは全く違う話になってきます。

世の中の高額商材の多くは、自己啓発要素を含みます。

ワインやゴルフが何故永く、多く愛されるか?

あれには、人の営みが含まれているからです。

人は、ただ嗜好を楽しむ以上に、人生や歴史、世界に想いを馳せ、これからの自分をより豊かにしてくれるものには高いお金を払います。

つまり、自分がお客さんを変えるということは、商品以上に自分が商品になり、相手を影響するということです。

これはあくまで一例ですが、こんな2つの教室があったら、どう思いますか?

①Aゴルフスクール:毎日楽しく上達できる!運動不足も解消できる!
②Bゴルフスクール:プロの指導でゴルフだけでなく経営にも役立つ戦略眼を。

Bの方が値段が高そうですよね。

そう、ある金額を超えてくると、商品は飽くまで入り口であって、商品に対する付加価値、付加価値こそがメインといえるレベルまで昇華することが重要になってくるのです。

だから、誰より貴方がその仕事を通じて、哲学的要素を身に着け、自己を啓発し、人として成長し「私がこれを通じてこれだけ成長できました!」と言える広告塔でなければなりません。

前述のBゴルフスクールの先生が「戦略眼?そんなんどうでもいいから楽しみましょうよ!」とか言ってきたら嫌ですよね。

貴方の商売のコンセプトと貴方の在り方が一致している必要があります。

そして、そのことにお客さんを巻き込み、お客さんが商品を通じて自分と同じか、それ以上に成長していけるようにすること。

ただ商品を売ったり体験するのではなく、その中から色々なことを学び取れる自分であること、そしてそれを人に伝えられるようになることが重要です。

そのために、一番大事なことをお伝えします。

一流から超一流になる為に

カリスマと呼ばれるような人たちは、何故あのようなパフォーマンスを出せるのでしょうか?

何故、人を感動させることができるのでしょうか?

答えは1つ。


「やるために、やっているから。」


わかりますか?


超一流の人たちは、何かの為にやっていません。


お金とか、権威とか、欲望とか、承認とか、
そういう外側の何か、外発的動機づけによって動いていません。

フィギュアスケートの人たちが、それらの言葉を言っていることを聴いたことがありますか?


彼らは、フィギュアスケートをやるために、フィギュアスケートをやっています。


挑戦しているのです。

没頭しているのです。

ただ、そのことをやっているのです。


幼稚園児は、遊ぶ時に「これは何でやっているのだろう」とは考えませんね?

だから、没頭しきれるのです。

大人になると、色んな事を考えるようになって、物事に没頭しなくなります。

それが、貴方を超一流から遠ざけている最大の原因です。

没頭したければ、集中したければ、何かの為にやることをやめましょう。下心を持つことをやめましょう。

お金や権威や、親切心などの、あらゆる意図は要りません。

貴方がやるためだけにやることだけが、貴方を超一流と呼ばれる世界に連れて行きます。


私も過去に、ある仕事で日本TOP10を取らせて貰ったことがありました。
世界で一番大きなプラットフォームで、その中で表彰されたことは非常に大きな栄誉だったように思います。

ですが、仕事をしているときはそんなことに興味はなく、ただお客さんの為になるコンテンツを作ることを考えていて、それ以外のインセンティブはありませんでした。

きっと、そういうことなのだと思います。

最後に

大事なことをお伝えします。

あらゆる選択は、選択の段階では正解ではありません。

人は、選択した段階で正解であることを求めますが、そんなことは絶対に有り得ません。

だって、貴方が産まれた正解だったかどうかなんて誰にもわかりませんよね?むしろ、貴方が産まれたことを正解とか不正解とかではかるというのは、貴方のご両親や、貴方の今までの人生に対して非常に無礼なことをしていると思います。

ではどう考えるか?


『選択を正解にしていく努力』をすることです。


自分がこれを天職だと思ったことを、全力でやってみることです。

全力でやって、うまくいかなかったらたまに寄り道をしてもいいかもしれません。

ですが「俺はもうこのことに関してリスクを取り切った!」と言い切れるまで挑むことです。

星の王子さま、という物語に下記のような言葉があります。

きみのバラが、きみにとってかけがえのないものになったのは、きみがバラのために費やした時間のためなんだ。人間は、このたいせつなことを忘れているんだよ。尽くしたものに対しては、いつまでも責任があるんだ。守らなきゃいけなんだよ。

サン=テグジュペリ『星の王子さま』より引用

バラが美しいのは、バラに手をかけた時間があったからです。

自分の天職を天職だと思うことにも、長い時間がかかるかも知れません。

最後には、天職は見つかるものではありません。


貴方が天職だと決めたものが天職です。


それが正しかったか、間違っていたか、それは最後までわかりません。

ただ、勇気を出して、リスクを取って挑み続けた時、それまでかけたお金や時間や気持ちが、自分を裏切ることはないでしょう。

貴方が魂を懸けて取り組める仕事に気付けることを、心から願っています。

読んで頂いて、ありがとうございました。

この記事を読んでよかった人は、スキボタンを押しておいてください。

公式ライン

登録してね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?