ぼっち・ざ・ろっす!

タイトルのぼっち・ざ・ろっす!は『ぼっち・ざ・ろっく』の打ち間違えではなく、最終話を観終わったロスを語ろうという回なのでパロってみました。

僕自身は、2話の配信日から見始めたアニメ勢の中では古参(?)なんだけど、ギター練習のモチベーションに少なからずなってた。だから、観終わって嬉しくもあり悲しくもあり。。クリスマスに最終話を持ってきた制作会社ナイス!


最終話は最初の入りからいきなり曲で。最初からトリハダ!みたいな。神曲ばっかりなんだよね、ぼっち・ざ・ろっくって。特に”あのバンド”が好きなんだけど。隠キャ感のある歌詞が好きだな〜。それでいうと、opの”青春コンプレックス”はタイトルから最高だよね。作曲が音羽だって知った時は驚いたけど。アルバムは買わないだろうけど、ホントにいい曲ばっかりなんですよ!


最終話ちゃんと感想
8話でのタイトルが”ぼっち・ざ・ろっく”で、本題名と同じなタイトルの神回を最終話で越えるのか?!って期待してたら、想像超えて面白かった!新曲も2曲出たし!また、曲をループし続ける日々ですね。


最終話でぼっちちゃんがダイブしてた(ネタバレごめん)じゃん?痛いのイヤだけど俺もやってみたいと思った。ダイブできるくらい有名なロックバンドやる予定もないんだけどね。シンプルにバンジージャンプみたいな感覚でやりたい。

その場面(↑)で頂点かな〜。なんて観ながら一息ついてたら、あっという間にedにいった。すごい胸を締め付けるような切なさだよね、エンドロール観てる時って。でもその直前に心に残ったシーンがあって、ed直前のカットでギター教本がズラッとあって、めちゃくちゃ付箋が貼ってあったカット。1日6時間の練習をずっと暗い部屋でし続けて、チャンネル登録者3万人になるぐらいのギターのうまさがある人も、独学でここまでやってるんだーって、なった。アニメの中だけど、それでも、やる気が多大にもらえた。そんな一瞬の一コマだったけど、感動した。ちゃんと観てるとそういうことがたまにあるよね。
今は喪失感とギターのモチベだけが残ってる感じで、この先もぼざろの曲を聴いてロスを多少引きずるんだろうけど、間違いなく後々振り返っても思い出深いアニメになるだろうし、今年1番良いアニメだったから、一気見出来る人は是非してみてほしい。音楽やってる人もやってない根暗な人も共感できる。
というわけで、これからも青春あるかもしれないけど”青春コンプレックス”を引きずって生きていきます!

P.S.はぁぁぁぁ、、終わってほしくなかった。でも『ぼっち・ざ・ろっく』最高!
そんな、ぼっち・ざ・ろっすなクリスマスでした。

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