話【海峡戦士タイガーフーク】

人はみんないろいろな方にお話をし、お話をされます。

その人の為を思ってお話をする事が有ります。

ですが、1番大切なのは『何を言ったかではなく、誰が言ったか！』です。

これは、私が心掛けている事ですが、例えば、会社で部下がミスをしたとします。

みなさんはどうされますか？

「ミスした部下に激怒し、上司に部下がミスしました！」

と報告をしますか？

それとも、ミスをした時こそ上司として部下を守り、今出来る最善策を見つけますか？

私は良い人ぶる訳ではないのですが、後者です。

私が会社に就職した頃(あ、私、実は本業はサラリーマンです)、指導員がいました。

ある日私がとんでもないミスをした時に、絶対怒られると思い、考えると夜も眠れないくらい悩み、怒られる事を覚悟して指導員に話しました。

すると指導員は「その話し誰かにしたか？していないなら任せろ」と言われ、難無く私のミスをカバーし、きちんとミスを取り戻してくれました。

私はこの時、こんな人に(上司に)なろうと決意しました。

そして、この人の為なら何でもしようと思いました。

指導員はその後も「気を付けろよ！ひとりで勝手にやるなと」と言われ、有効なやり方を教えてくれました。

これなんです！

人は必ずミスをします。ミスをした事実は変わらないのです！

でも、ミスして罵倒されいろいろ言われても、この人の為ならとは思えません。

当然ミスをした私が悪いのです！

普段は何を言われても大丈夫なのですが、ミスをしたりピンチになってる時は寄り添ってあげた方が人はその人の御恩を忘れません。

どんなに正論な事を言われたとしても、嫌いな人から言われても「何正論言ってんの！そんな事くらい分かってるよ！」と反発して聞いてしまいます

同じ内容でも好きな人から言われると「そうですよね！勉強になりました」って気をつけようとする心が働きます。

だから肝心なのは『何を言ったかではなく、誰が言ったか！』だと私は思っています。

みなさんも後者を心掛けてみませんか？

ミスをした結果は同じでも、自分を信じてくれる絆は沢山増え結局、この人の為なら損得関係なしに全力で働こうって思ってくれる方が増えますよ！

みんながそう言う世の中になったら嬉しいですね！

未来に希望を！

子どもたちに笑顔を^_^

タイガーフークとは

私は山口県下関市で「とらふくをモチーフ」にした、ご当地ヒーローが「海峡戦士タイガーフーク」です。

私の解決したい『課題』がありそれは、

「相談できるのが当たり前の社会を作る事」です！

そのために「ぶっちゃけの〜と」を小中学生達に配って、早4年が経ちます。お陰様で、下関の殆どの小中学生に配ることが出来、足元の目標は達成していますが、まだまだ出来ていないところが多くあります。

さらにこの活動を広め、出来れば全国の子ども達に「ぶっちゃけの〜と」を配りたいのです。そのためには認知度を広げ、活動の幅を増やしていく必要があります。

このnoteもその一環です。まだまだ力の弱いヒーローかもしれませんが、今後成長を加速させる必要があり1人では出来ないと思っているので、ぜひご協力頂けると幸いです。

さいごに

私たちの自動販売機置いて下さるお店募集しています。

これらの売上の一部は子育て支援のサポートとなります。自動販売機を置くことで、地域の、そして子どもたちの成長に貢献します。とても社会的に意義のあることでもありますので、先ずはお気軽にご相談下さいませ。

ご興味頂けた方は、お手数ですがこちらのメールアドレス、またTwitterのDMからでもご連絡下さいませ。お待ちしております！

メールアドレス：taiyo21853@ymobile.ne.jp

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