引き算の生活に憧れてます

隣の芝生は青く見える

これが割と好きな諺と言うか、実感してることだ。
そして今回自分の生活についてとても思い当たった。

自分が憧れる生活スタイルは
・結婚できない男の阿部寛のようなスマートな暮らし
・朝にゆっくりとコーヒーを飲むような、毎日夕方に家に帰って本を読むような、毎日の中に余裕がある暮らし

対して自分の今の生活は、生活リズムのぐっだぐだやし、物事を順序立てて時間に余裕を持って動くことができていない現状

そこで、何が違うのか考えてみたところ、自分の考え方として
「毎日の生活の一つ一つのアクティビティを足し算で考えていること」
かなーと思う。

本当に自分のしたいことから、他の要素を引き算して考えること

を少しでもすることで少し憧れに近づくのかなと思う。

暮らしの中の要素から削るもの、残すものを決めることで、残すものは大切に行うことができるし、余白ができることで新たな出会いや気づきも多くなりそう。大切な人生の時間を、自分にフィットした時間にできるんじゃないかなと思う。

なんとなく惰性でやってることとか、今のタイミングでしなくても良いこととかを削って生活することで、できることは少なくなっても幸せな暮らしに近づくんじゃないかなと。

と言いながらも、今の生活スタイルが嫌いってわけではないし、今までの自分で予定を立てちゃったからすぐ実行とはいかないけど…忘備録として。

#引き算 #余白 #生活スタイル