3/22「感情的な酔い」〜Our ACA Meditation of the Day

3月22日
感情的な酔い

【(ACAの)第三のアイデンティティ文書は、傷つきやすさのある(内側の)子どもや傷ついた(内側の)子どもを孤立の壁の中に閉じ込める生き残り方法は法外な代償を払うこと、

傷つきやすさから自分を守るために、数えきれないほどの方法で感情的な酔いと麻痺を使うことがどれほど高くつくのかを、考察している。BRB p.628】

ACAにやってきた時、多くの私たちはソブライアティー(しらふ)に取り組む他のプログラムをすでに経験していた。

「感情的なしらふ」について聞いたことがあったかもしれないが、このACAプログラムでは「感情的しらふ」こそがプログラムの焦点であることを学び、本当の意味で「感情的しらふ」に注意を向けるようになった。

私たちは多くの時間をコントロールを失ったと感じて、明らかに考えることができなかった。


時速100マイルで動き回る思考を止められず、夜眠ることができなかった。

自分の感情と共に、静かに座っていることができなかった。

不安になった時、自分を無感覚にするため、薬物を使うように過活動になった。

「私たちは感情的な酔いに対処しようとしてるのだ」と理解するこには、意味がある。私たちは感情的な酔いで生きることに疲れたのだ。

自分自身を自由にする旅は、孤立から外に出て、その旅に成功した人々とつながることを助けてくれる。

私たちは(回復する)ステップの作業に取り組み、自分を超えた大きな力と、回復に取り組む仲間に助けを求めて手を伸ばす。

私たちは、感情と共に静かに座り、どんな感情もそのままに感じることを練習する。

私たちは、自分の中にある「愛ある親」に対して、傷つきやすさのある自分に励ましの言葉をかけてくれるように頼み、感情を避けるために忙しく動き回ることをやめる。

私たちはもうこれ以上、麻痺するために歩き回る必要はない。私たちはそうできるのだ。

今日私は、生きている実感は感情を感じることからやってくること、そして私の感情はすべてOKであることを思い出す。

私は「感情的なしらふ」という豊かな人生に値する。
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March 22
Emotional Intoxication
"The third Identity Paper examined the steep cost of surviving by hiding the vulnerable and wounded child in a prison of isolation, the high price of using the myriad methods we employ to protect the vulnerable self by staying emotionally intoxicated and numb." BRB p. 628
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On this day I will remember that being alive comes with feelings, and my feelings are all okay! I am entitled to a rich life of emotional sobriety.
※ACA WSO"Our ACA Meditation of the Day"
より抜粋

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ACAの回復から大きく外れていると感じる経験をしました。回復の助けになる行動から遠ざかっていました。今できることとして、自分の落ち着きのため、毎日届くACAのアファメーションを和訳してみます。どのくらいできるかわからないし、「自己充足的」と言われる行動かもしれないけれど、まずはやってみます。

回復には程遠い自分の現状に気づき、目にしたのがこの3/22のアファメーションでした。今の自分に起きていることが、はっきりと言葉になっていました。ACAではなかったけれど、ほんの少し人に助けを求めました。十分ではないかもしれないけれど、小さな一歩。

共依存症、愛着や劣等感(比較・マウント)、自立、自己実現の課題。インナーチャイルド瞑想の話を聞き、気になってCDを用意しました。届いたCD、聴いてみます。依存や自立のお話も聴き直していきます。

自分をこえた大きな力に投げかけるつもりで、書いてみました。

独り言のような内容を、お読み下さりありがとうございます。



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