夢告地蔵尊
夢告地蔵尊 現地の説明板
江戸時代にコロナで亡くなった人を供養するもので、延命地蔵尊と呼ばれ、信仰を集めた。
その後、火災と廃仏毀釈により、堂は取り壊され、仏像は埋められた。
大正八年のこと小柳丈之助という人は夢を見た。
地蔵尊は、地上に出たいと望んでいた。
埋められたらと思うあたりを町民一体となり掘り起こした。
三日後、掘り起こされ、夢告地蔵尊と命名された。
https://twitter.com/tikutaku/status/1784124389929406908
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