九十九屋さんた

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九十九屋さんた

妖怪を調べて、噂を聞いては駆け回っていますが遇えたことがない九十九屋さんた。一日一妖は今まで自分がその日まで知らなかった妖怪や伝説を話します。試験的に妖怪や神話、伝説関連のニュースを集めるようにしています。https://twitter.com/3tabu

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  • 伝承・妖怪記事まとめ

    妖怪や、伝承、民俗学についてまとめたものです

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    ほぼ一日につき1つ妖怪や伝説、不思議な話をUPしていました。 自分自身もしらなかった話を紹介できるようにしています。

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    カメラとか、写真関係のまとめです

  • さん歩 さんたの散歩

    7月になり、毎日散歩するように言われたが、ただしていると、つづかなさそうなので、まとめたもの。 ついでに今までの散歩もまとめた。

  • ツクモリンの断章

    九十九えまとして知った今はツクモリンというアイドルのまとめ。 本人のツイッターや、検索してみくれれば、もっと素敵な姿を見れるかと思います。

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福岡市地下鉄で回る伝説スポット

 これまで式水下流さん主催の合同誌に、福岡の市街の伝説スポットを紹介する機会が何度かありました。  訪ねた場所はこちらになります。 これらをまとめて一冊の本にしました。 内容は実際撮ってきた写真と情報 伝説の説明になります。 サンプル蛇岩 内容はこのようになります。 PDFデータは1部200円になります。よろしかったらどうぞ。 下記のツイートをRTしてくれると100円になります。

有料
100〜
割引あり
    • Wi-Fiの設定が消えた

      最近お手伝いしているところで、Wi-Fiがおかしくなって困ったのでその解決法について 症状 Wi-Fiがつながらない。 ネットワークとインターネットにも表示されない。 原因 win11のバージョンアップによるドライバ不良 対応 デバイスマネージャーを開く ネットワークアダプターのツリーを開く ドライバーの更新をする これで回復します ※お手伝いしているところの方がメーカーの人に問い合わせたところ「原因不明」と返答されたのでこれを残します。 その前に触れていたの

      • 夢告地蔵尊

        夢告地蔵尊 現地の説明板  江戸時代にコロナで亡くなった人を供養するもので、延命地蔵尊と呼ばれ、信仰を集めた。  その後、火災と廃仏毀釈により、堂は取り壊され、仏像は埋められた。  大正八年のこと小柳丈之助という人は夢を見た。  地蔵尊は、地上に出たいと望んでいた。  埋められたらと思うあたりを町民一体となり掘り起こした。  三日後、掘り起こされ、夢告地蔵尊と命名された。 https://twitter.com/tikutaku/status/1784124389929

        • 開かずの箱

          開かずの箱 岡山の怪談 吉川八幡宮にあるという箱。 この社を作る時にひとりの大工が来た。大工がひとりなのを人々は不安がった。 大工はどこからともなく持ってきた木を刻みはじめた。それが終わると、ひとりの小僧が作業に加わり、見事に宮はできあがった。 最後に大工は長持ちを一つ残した。 「これは神意のこもったものが入っているから神のそばにあった方がいい」  小僧は人形であり、大工は飛騨の匠あったという。

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          お化けしるこ

          お化けしるこ 郵便報知新聞 明治八年八月二十五日 赤坂田町辺りで、毎晩深夜二時から三時に悲しき声で『しるこーや しるこ』という物売りの声が聞こえるが誰も来ない。 そんな事があり、人が集まったという。

          お化けしるこ

          ああ、また更新したつもりで忘れとる

          ああ、また更新したつもりで忘れとる

          予言の子

          予言の子 東京絵入新聞 明治13年4月6日 熊谷近くの葛和田村で生まれた子は、生まれながら弁舌巧みで、今年もコレラが流行る。それに抗うためには、餅をつき天道様へ一週間備えたものを食せと話した。 その後、自らは人民を災厄から助けるために胎内を借りた神だと語って亡くなった。

          晴明狐

          晴明狐 東京日々新聞 明治八年8四月六日 長州小月村の熊吉という男の女房が、阿部の晴明という狐が乗り移ったと言い出し、いろいろと奇妙な事をいうようになった。 評判になり、吉凶などをよくし、評判となり、たくさんの人があつまったという。 https://twitter.com/tikutaku/status/1782360339730059616

          青炎の女

          青炎の女  開花新聞 明治16年4月17日 米国艦艇が太平洋航海中、日没となったときに、空中から大いなる火ノ玉が轟然と現れ、忽ち破裂して、消滅したのを見た。 青白き火炎の形が、女のものとなり、次第に伸びて雲の中へ消えていった。 太平洋を航海する船がときおり会うという。

          手長化

          手長化 八潮市史調査報告書 5 八潮の民俗資料2        ババ池と言う池があり、この池の淵に榎の大木があり、その木のまたから手長化(てながばけ)が出ると、子供のころ、親に聞かされた。

          水木ストリートに白沢と見せかけてくたべの像ができたそうですよ 似てるもんね

          水木ストリートに白沢と見せかけてくたべの像ができたそうですよ 似てるもんね

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          浜松の市街地の夕陽がきれいだったのです

          浜松の市街地の夕陽がきれいだったのです

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          高増神社

          高増神社 青森県史  リンゴ農家の安田健之助さんは、夜ともなれば大男が姿を現し、山小屋の床に長さ1尺8寸、巾が9寸位の大きな足跡を見せるなど、不思議な経験をするようになった。  そこで鼻和のバサマといわれる行者に相談すると、神社を作ることになった。そして、これを聞いた人たちが敬神会を作り、一社となった。  境内には仏教の影響も含めたさまざまな堂や石碑が、龍神を祀る施設あり、各地のカミサマ(行者)が訪れているといわれる。  また、昭和29年に「この場所を掘れば温泉が湧く」と

          浜松のハードオフで買った300円のキーボードがなかなかよさげ

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          霊感とか特にないので、何も感じないのですが、なぜかここだけはずっといたい、返りたくないとなったので、縁があったみたいです

          霊感とか特にないので、何も感じないのですが、なぜかここだけはずっといたい、返りたくないとなったので、縁があったみたいです