それは知らなかった！『007』のトリビアまとめ（イラスト付き）
　　　


ダニエル・クレイグ主演の、新シリーズの公開も控えている『007シリーズ』。
その歴史は長く、映画界に長い間影響を与えてきました。

ただ今ジェームズ・ボンド役を担当しているダニエル・クレイグが、「ジェームズ・ボンド役をもう降りる」と発言したりなど
割と話題の消えない『007』。


そんな『007』に隠された、トリビアの数々を今回はご紹介していきます！





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【007トリビア】
その１、実はジェームズ・ボンドはハゲだった

長年ジェームズ・ボンド役を務めてきたショーン・コネリー。
彼こそが初代のジェームズ・ボンドであり、数々の名作を産んできた、まさに歴史に残るカッコいい人！！

そんなショーン・コネリー。
実はある悩みを持っていました。

それは「薄毛」！！！


ジェームズ・ボンド役をやっていた時代のときから、すでにその症状は現れ始めていたらしく、

『007シリーズ』でも毎回カツラを被ってでの出演だったそう。


抗えないものがありますよね…。





【007トリビア】
その２、第一候補はジャイアント馬場だった

『007』という作品がいざつくられるというとき、
「誰が初代ジェームズ・ボンドを務めるか」
で、かなり制作陣が揉めました。


そこで白羽の矢が立てられのが、日本のプロレスラー
『ジャイアント馬場』！！

まさかの第一候補がジャイアント馬場！
身長2メートルを超えるその巨大さが買われ、オファーがされました。


結局、ジャイアント馬場が "映画出演" というものを渋り、断ったことでこの話は幻に。

もし叶ってたらすごいことになってたー！！！





【007トリビア】
その３、彼女に言われてボンド役を断ったリーアム・ニーソン

『96時間』や『ファイナル・プラン』などで有名なリーアム・ニーソン！
実は彼にジェームズ・ボンド役のオファーが来ていました。

彼はその名誉ある役のオファーに大喜びで、そのオファーを受けようとしたその時！
当時な彼女にこう言われます。


「ボンド役を受けたら結婚しない。」


これに困ったリーアム・ニーソン！
リーアム・ニーソンはその彼女にべた惚れしていたので、「結婚しない」というのはかなりキツかったみたい。


（（彼女との結婚　・　名誉あるボンド役））

リーアム・ニーソンはこの2つを天秤にかけ、結局はボンド役を断りました。。。
まさに苦渋の決断…。



ちなみに、その彼女と後に結婚したリーアム・ニーソン。
しかしその数年後、彼女さんは事故で亡くなってしまいました。

葬式では立っていることさえ限界だったほどにショックを受けてしまったリーアム・ニーソン。
あのボンド役を断るほど溺愛していた妻の死は、生涯一のショック…。

現在はシングルファーザーとして、俳優として大活躍しています！
　




【007トリビア】
その４、スティーブン・セガールに手首を折られたボンド

元祖ジェームズ・ボンドであるショーン・コネリー。
そんなショーン・コネリーが『007は2度死ぬ』という日本を舞台にした作品で一旦ボンド役を降板し、

その後に一夜限りの復活として、シリーズ番外編の『ネバーセイ・ネバーアゲイン』に出演しました。


そこでアクション、武術指導をしていたのが、若き日のスティーブン・セガール！

そのスティーブン・セガールに指導を受けていたショーン・コネリーは、その指導中に手首を折られてしまったのです！！

容赦しないスティーブン・セガール。さすが武術に抜かりないものを持っています。


っていうか、スティーブン・セガールが『007』の武術指導をしていたのもびっくり……





【007トリビア】
その５、何気ない言葉が題名に

これまたショーン・コネリーのお話ですが、ある日ボンド役というものに若干嫌気がさしてきていたショーン・コネリー。

自宅にて
「もうボンド役やりたくないよぉ…」
と愚痴を言っていると、当時の妻にこう言われました。



『never say,  never again.（二度と言うな）』

この言葉に衝撃を受けたショーン・コネリー。
しっかりと妻に言われたとおりボンド役を続行し、その作品の題名を『never say, never again.』に決定！！

どんだけ衝撃受けたんだって話ですね😂😂






６、まとめ

以上が『007』のトリビアまとめ！
いかがでしたでしょうか…！？

個人的にはスティーブン・セガールに手首を折られた話がお気に入りです。

なにか暇なとき、友達と話が詰まったとき、ぜひ話してみてください😎😎



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７、最後に

名前が『僕のアカデミー賞』ということで、最後にこの記事には
❝セガール手加減しま賞❞
を授与致します。

ではまた！