今回は価値とは何なのかについて話していきます
今回の記事は、仕事での戦略、商品開発、何を勉強するといいのか、スキルの選定の時に役に立つ考え方を解説しています

「どんなスキルをつけよう」
「社内でのポジションをどうしよう」

こんなことに悩んでいる方はぜひ読んで見てください

１、価値とは

価値とは、希少価値のことです

価値＝希少性

この方程式が成り立ちます

例えば、
・自分が知らないことを知っている
・自分ができないことができる
・自分の持っていないものを持っている

上記3つの時に相手に対して、価値を感じます

税金のことを税理士に聞く人が多いのは、法律のことを知っている人が少なくて、聞いている人が税理士に対して価値を感じているからです

価値は相対的なものなので、周りの人が必要としている、知らない、不便に思っていることを代わりにやることで、あなたに価値を感じます

２、ポジションの取り方

あなたは社内でどのようなポジションを築いていますか？

私は、社内の人も顧客だと考えて接しています

いざ、独立した時に人脈は広い方がいいですし、大手なら尚更、独立した時に仕事を受注しやすいからです

顧客が価値を感じること、特に社内では小さなコミュニティ内で周りができないことをできるだけで価値に変わるので、社内の人が必要としていることをリサーチして行動に移すことをお勧めします

私の場合は、会社が古い業界なのでITに関して知識がないおじさんが多いので、プログラミングスキルをつけて、業務の自動化をすることで価値を見出しています

３、スキルの選び方

どんなスキルをつけようか考えた時に重要な考え方も希少性です

他の人に代替できるものなのか？
自分にしかできないのか？

スキルをつける前には考えた方がいいです

今の時代では

プログラミングスキル
交渉スキル
マーケティングスキル
経営スキル

これらのスキルをつけることで、食いっぱぐれることはないです

なぜなら、
プログラミングスキルを持っている人材の不足、スキルを持った上で仕事を受注する交渉スキル、自分の作ったものを多くの人に届けるマーケティングスキル、独立して会社を作った時の経営スキルが必要だからです

スキルをつける上では、実際に行動しながらわからないことを調べて修正していくことが最も効率的なので、悩む時間があったら、行動に移すことをお勧めします！

４、価値＝希少性はどこでも応用できる

この考え方は、仕事だけで使える考え方ではないです

例えば

・恋愛
・人間関係

これらにも応用可能です

何か行動する前には、希少性の観点で戦略を立てて、行動の取捨選択をしていくことが重要です

また、恋愛においても活用可能です

モテる人は気象性の高い人です

・金持ち
・ハイスペック
・高身長
・イケメン
・思いやり

これらに共通するのは希少性です
なかなか手に入りにくいというイメージを相手に抱いてもらえたらモテます

これを日本人が極めたら、少子高齢化がにストップをかけることができますね！
海外からも逆輸入的に子供をつけてきたいものです！