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私が考える家族とは

最近、家族との関係性について考えることが多くなりました

私自身、何をしても怒られてばかりで、いつも顔色を伺いながら生きてきた子供時代だったと感じています
まず最初に親がどんな顔をするのかを想像してから、行動に移す
怒られないために、いい顔をする能力はお陰で鍛えられました

そんな私も社会人になり、社会人として親と会話したいと考えていた矢先、
自分の未来について話しました

・海外に住むこと
・ミニマリストとして生活していくこと
・会社を辞めること

これを話したときに、激しく口論になりました
親にとっては私はいつまでも子供なのだと実感しちゃと同時に、今まで怒られ得てばかりだった幼少期を思い出しました

「もう親の顔を伺って人生を作っていくのはやめないといけない」
そんな当たり前のことに気づけていなかった自分が恥ずかしいです笑

自分の意見を隠して、相手が気持ち良くなるように振る舞うことが、どれだけ思考を停止させていたのかをやっと気づくことができました


本当に大事なことは、物事の良し悪しではなく、自分が何をしたいのか
そして、それを継続すること


もしも、私に家族ができたのなら、子供に対して感情で語るのではなく、理性で話をしたいと思っています
理性がなければ、人ではなくなってしまうことを心に刻みつけたいと思います

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