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落花生、猫のスケッチ


落花生
鉛筆、水彩 23×20㎝
2024

随分昔にこういう風に落花生をたくさん描いていた時期があった。
それはもう相当数で、後で見るとちょっとやばい人と思われるかもと自分で思うくらい描いた。

久しぶりにふとまた描く気になった。
私が描きたくなるのは千葉八街産の落花生。形が揃ってないところが可愛くて楽しいのだ。
味も香ばしくやっぱり美味しい。

描き方は袋から一個取り出して描いて次一個取り出して描いて。
「はい、お次の方〜」方式。時々食べながら・・・。


鉛筆 12×16㎝
2024

鉛筆 12×16㎝
2024


庭を縄張り化していたヒヨドリは4月に入って来なくなった。
そしてまた他の鳥たちが来るようになった。
昨日はガビチョウが2羽きていた。

目の周りを覆う白い線(画眉鳥の由来らしい)
と明るいブラウンが印象的

そもそも野鳥を気にするようになったのは、この鳴き声はなんの鳥だろうと思ったことがきっかけだったかも知れない。
家の中にいて聞こえてくる器用に口笛を吹き鳴らすような美声。鶯とは違うし。
でガビチョウなる鳥の声らしいことは分かったけれど、庭で見つけたのはだいぶ経ってからだった。
うぐいすも声はすれど姿を見たのは住み初めて数年経ってから。見つけた時は嬉しいもんですね。この地味さはうぐいすだ!って。
完全窓越し庭にくる鳥ウォッチャーです。


みんなが桜に夢中の頃のロウバイの実

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