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隣の芝なんか見たくない

先日に引き続き、今日も不登校の話をしたいと思います。 改めてお話ししますが、我が家には中学生二年生の不登校の娘がいます。 小学5年生になる頃から、新型ウィルスの影響で隔日登校がはじまり、そこから少しずつ学校に行かない日が増えていき、中学一年生の途中から本格的に学校に行かなくなり、約1年半くらい経ったと思います。 最初は学校に行けないことを親として悩んでいたのですが、結論から言うと今は学校に行かない選択肢を持つ娘に対して肯定することはできているんです。 では何故、

    • 娘が不登校になりました

      もう2024年の1月が終わろうとしているけれど、この1ヶ月の中でゆっくりと2023年を振り返ると、葛藤の多い1年だったと思ってガッカリしてしまう。 今まで過去に戻りたいと思ったことは一度もなかった。たとえ嫌なことが起きたとしても、その先に繋がる未来にいいことへ導くことが出来たのなら、それも『いい経験』として思えたからだ。 だけど2023年において、私はただただ辛く、ただただしんどい日々の連続で、年が明けて1ヶ月たった今も尚、その解決策が見当たらない。 もちろん冴えない日

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