今回は、正社員として嫌いなことで生きていくなら、結婚して子供欲しいということを書いていきます。

私は小さい頃から今まで、「結婚なんて何でするのか分からない。子供育てるとか面倒なだけじゃん。」と思っていました。

でも、最近思いました。そういうことではないのかもしれないと。

 嫌いではない働き方が出来て、十分に稼ぐことが出来たり、フリーターで日銭を稼ぐ生活でも、何かに挑戦し続けられる人生なら結婚が必要だとは思いません。

やりたいことをやる人生、あるいはやりたくないことを徹底的に避ける人生なら、それだけで楽しいからです。

ただ、嫌いな仕事をしている正社員なら話は別です。

何故なら、老後を安泰させるために、ただ貯金して、厚生年金を納めるだけの人生になってしまいがちだからです。

週5、6で好きでもない仕事をして、余暇時間は誰かの作った娯楽で消費活動か寝るだけ。
何か、生きるために死んでるって感じがしません？

それで十分だ。と思うなら、それでもいいと思います。何も言うことはありません。

でも、それでは不十分だと思う人も多いと思います。
だからこそ、結婚するのかなと。

結婚をすれば、妻や子供を養い、子育てをすることで、ただ自分の老後の為だけに生きる人生を変えられます。

私の親が私に依存するのは、そういう事だったんですか。

つまり、結婚とは、人生を楽しくするための手段の1つなんですね。

そのため、今後正社員になったら、真剣に結婚を考えるかもしれません。

今回はこれで終わりです。
ありがとうございました。