愚者の猿真似です。
今回は、あなたに、新しい生活スタイルを提案します。

それは、月収10万、年収120万で生きる。というものになります。とりあえず、こんな生活をするかは置いておいて、こんな生き方がある。ということだけでも知って欲しいです。

この生き方を知っておくメリットは、今の嫌な仕事を辞めるという選択肢が生まれることです。

また、夢を追いたいけど、失敗したらどうしよう…と思っている人にも見てもらいたいです。

「今の会社で我慢しなくとも、会社を辞めても、生きていけるぢゃん。」と安心感を得られます。

今の時代では、長時間労働の強要、パワハラなど、働いている人に辛い思いをさせる人や、会社が多いです。
私はそれが許せません。

だからこそ、このような発信をして、少しでも多くの人がブラック企業を辞めて、そしてブラック企業が少しでも消えればいいなと思っています。

わたしも会社で働きやすくなりますからね。
みんな得します。

長時間労働するのが辛かったり、お金よりも時間が欲しいという人は、月10万生活をするのは悪くない選択肢です。

では、この生活の内容を書いていきます。

制約

月10万生活には制約があるので、そこの説明をします。

①最低賃金が高く、家賃が安い所に住む

最低賃金が高い所に住んだ方がいいです。
働く時間が少なくなりますからね。
最低賃金が1番高いのは東京の1072円、1番低いのは青森県など10県の853円です。

とはいえ、東京23区に住むのは家賃が高いのでオススメしません。東京の西側ならアリですが。
そのため、家賃が安くて、最低賃金が高い大阪(1023円)、愛知(986円)がオススメです。

②家、車、バイクは買えない

この辺は維持出来ないので諦めて下さい。
そのため、車やバイクがなくとも生活出来る地域に住むことになります。
やはりオススメなのは、大阪と愛知ですね。

③子どもは育てられない。結婚したとしても、共働き

結婚は出来るものの、子どもを育てるのは無理です。
諦めて下さい。
また、自分の稼ぎだけでパートナーを養うことも出来ないので、パートナーにも自分自身と同じぐらい働いてもらいましょう。

④1ヶ月の生活費は、8万円以内

この生活は、フリーターとして働き、社会保険には入るというものです。

そのため、1ヶ月の総支給額が10万、手取り額は8万ちょっとになります。

そのため、1ヶ月8万円生活をする必要があります。

「え、そんなのむりぢゃん」と思うかもしれません。
気持ちは分かります。私も最初は「そんなのむりぢゃん」って思ってました。でも、大丈夫です。やってみると、結構余裕です。

私は、長時間労働をしたり、パワハラを受けながら働くよりは、月8万で生活する方が明らかに簡単だと思っています。

⑤他人からの理解は得られにくい

このような生き方をする人は少数だし、お金を稼いでいる＝すごい人 みたいな風潮もあります。
もしかしたら月10万生活を馬鹿にされることもあるかもしれません。

でも、そんなことは気にしないで下さい。
何故なら、法律は犯していないし、何も悪いことはしていないならです。
もし馬鹿にされたら、その人とは二度と関わらないで下さい。

そして、ありのままの自分を受け入れてくれる人を大切にしたらいいです。

最後に

今回はここまでです。
②で具体的な生活費、③で税金のことを書きます。
読んで頂けると嬉しいです。

ありがとうございました。