対局日記#706

2023/7/24

ここから、△1五角▲6六角△4三飛

いやいや将棋が自由過ぎる。
最高だね。

もしかして最近将棋やってなかっただけでこういうのがあったのだろうか?
それならそれで、将棋界面白すぎる。

ここで▲3五歩と行った。
3筋が弱点と見て、そこそこセンスがある手なんじゃないかと思ったが次善だったよう。

▲2四歩△同角▲4五歩。
そっちの方がいいですな。

うまく押さえ込めていそうな図。
ここで△3二飛から捌きを狙ってくる方が嫌だなと感じていたが、案の定そちらの方が最善だったらしい。
まだちょっと感覚が残っていて何より。

△4三飛は普通に▲4五歩と行きたいところだったのだが、△2六馬▲4四歩△4一飛▲3八飛△4四飛とされてみると、上手くやられたと思った。

綺麗な捌き。
▲同角△同馬▲7七桂で我慢していい勝負になったが、もっといい手があったらしい。

▲4五歩ではなく、▲3七桂。
あーー、これだわ自分が指したい将棋。

こういう手を指すために帰ってきました。
酒は飲んでません。

本譜はここで相手が投了してしまった。
まだ面白そうだと思ったのだけど。

△4三歩▲2一飛成△8六歩▲同銀△8五歩▲9七銀△7五歩などあるかと思ったが、▲4五歩△同銀▲同銀△同馬はどう考えても見た目が悪くて厳しいか。

何とでもなりそうだ。▲6四桂とか。

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