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教育費を分解してみた【公立小学生ver.】

ライフイベントを書き込むときに、わたしが一番把握したかったたのは教育費についてです。

4人の子たちの教育費が、いつ・いくらぐらいかかるのか?

わが子は年齢差最大12歳なので、教育費のピークはいつなのか?

それを一番整理、把握したかったのです。

実際いつ、いくらくらいかかるのか簡単に知ることができる方法はないかなーと調べてみました。

教育費のピークが一瞬で分かる! Financial Teacher System

ライフプラン表を作ることができるサイトは色々あったのですが、わたしがたどり着いたのはこちら。
このソフトは無料でライフプラン表を作成することができます。

教育費のかかる時期と額を知りたいだけなら、実際の収支額が分からなくても大丈夫です。

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こんな感じで、自分と子どもの生年月日と希望する進路を選ぶだけ。
2子以降は1子をコピーできるのでらくちん。
全員、高校から私立、大学までコースで結果を出しました。

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年間にかかる総額から、子ども(児童)手当を差し引いた金額が一番下に出ます。これがその年にかかる予想の額です。
(2027年、大1、高2、中1、小1と入学ピーク!金額もすごいことになってますね。笑)

これで、実際に、いつ・いくら必要なのかは分かったけれど、1年分の総額だとなんだか実感がないな・・・ということで内訳まで知りたくなり、こちらの資料に行きつきました。

こちらでエクセル表がダウンロードできるのですが、数字だけ見ても実感わかないし分かりにくいなぁ・・と思い図解してみたくなりました。

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分解してみて分かったことは、こうゆう資料はあくまでも平均値ということ。

学年によって、かかる金額も違うし、なによりも学校外の教育費が3分の2!

ということは、塾や習い事がほとんどですよね。

家庭によって差が大きいですね。

わが家の小学生は学習系の塾や習い事はしていないので、平均とはだいぶ差があります。

でも、実態に近いと思う項目もあったので、自分のライフスタイルに近いデータを参考にすることが大事だと思います。

(老後2000万円問題も同じく。)

お子さんが小さい方には、今後の支出の目安になると思いますので参考にしてみてください!

図解がたのしいので、中・高校学生バージョン、子育て費用総額バージョンに続きます!!

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図解をするのに参考にしたのはnoteのくぼみさんです。本も購入し参考にさせていただきました!おえかきたのしい・・!





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