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妊婦検診〜生後6ヶ月までの費用と、買って良かったもの。

妊娠〜生後6ヶ月までのお金と買って良かったものの記録です◎

4人目を迎えて、今あらためて家計管理に取り組んでいます。

妊婦検診からのリアルな費用の記録が、初めてのママさんの参考になったら嬉しいです。

家計管理には予算の立て方が何より重要なので、ぜひ参考にしてみて下さい◎

妊婦検診(4.5万円)

(東京の総合病院、金額はだいたいです)
妊婦検診16回(助成有)+予定日超え1回(自費)

最初は検査が多いので4,500円が2回、
7,000円が1回、
その後は1,500〜2,000程度が13回、
予定日超え1回は助成無しで7,000円、
お薬代(後期・鉄&下剤)1,900円でした。

トータル45,000円でした。

分娩費用~入院費用(52万円、自己負担10万円)

入院日数は、陣痛待ちの2泊が追加の7日間。

自費分は、入院料10万円、分娩費19万円、新生児保管保育料15万円、保険分の自己負担分は、検査費用などで8,000円程、トータルで52万円でした。

そこから出産一時金42万円を差引し、自己負担額は約10万円でした。私の住む地域の総合病院だと大体このくらいで、個人産院で無痛分娩にすると総額プラス10万円くらいになるっぽいです。私は4回とも総合病院でしたが、自己負担が10万円を超えた事は無かったです。
まとめると、妊婦検診~退院まで費用の総額は15万円程度でした。

産前に買ったもの

・ベビー服 
短肌着、コンビ肌着×5枚ずつくらい(4,000円)
5月生まれなのでこれだけで生後3ヶ月(5〜9月)まで買い足し無しでいけました。わが子は5~8月生まれしかいないので、生後3か月は肌着のみで過ごしました。
↓こんな感じのが2セットあれば充分です。

実際買ったのは西松屋でこんな感じの、長肌着無しのです。
長肌着は足をバタバタし始めるとオムツ丸出しになってしまうので使える期間が短くあまり使えません。

・哺乳瓶2個(4,000円)NUKと母乳実感

哺乳瓶は、衛生的にガラス製が好きです。
プラスチック製より冷えやすいと思います。

・チャイルドシート(10,000円前後)

これは出産祝いでいただきましたが、あまり車に乗らなければレンタルでもいいと思います。

産前にレンタルしたもの

・ベビーベッド・マット(6か月、11,000円)

うちは、きょうだいに踏まれないために借りました。笑
かなり場所をとるのでレンタルがおすすめです。

産後に買って超よかったもの

・乳頭保護器と保護クリーム(1,500円)

授乳の激痛から救ってくれた神アイテム。

・ベビーバス ラッコハグ(4,000円で買いましたが値下がりしてますね)

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似たようなタイプの空気入れる系のベビーバスはたくさんありますが、当時発売したてだったこと、見た目がかわいかったこと、なにより吊り下げられる用の穴があったこと!!が決め手でさんざん悩んだけど買いました。

生後6か月の今も大活躍中です!
まだ腰はすわってませんが、目を離さなければひとりで入っていられます。
ひとりでちゃぷちゃぷあそんでてかわいいです。
その間に自分を洗えるのが素晴らしい。
ちなみに湯あげは小4長女が担当してくれて超絶ありがたい。
こんなに早くからお風呂に一人で入れるとは思ってなかった。。。感謝。

・ベビーラック(10,000円)

レンタルでもいいかもですが、お祝いでいただきました。
ゆらゆらさせるとよく眠るので重宝しています。
離乳食が始まり、食事用のイスとしても使っているので、ベビーベッドより長く使えてお得です。

もらってありがたかったもの

・ベビービョルンのバウンサー

4人目で初めて使ったバウンサー。
場所とるし、いる?と思ったけどこれに入れておくと、超ご機嫌!
ひとりでバインバインしてキャッキャしてて超かわいい。
うたのおにいさんたちと一緒に、にこにこバインバインしてます。

・メリー

一瞬しか使わないけどあって助かったメリーちゃん。
ご近所ママ友からいただけて感謝。
次の人を見つけて地域で循環してもらいます。

・抱っこひも エルゴ

弟から次男が生まれた6年前の時にもらい、友人に貸し、帰ってきたエルゴ。
歴代5人目、たぶん10年くらい前の物です。笑

ほかの抱っこひもも色々使ったけど、わたしにはエルゴが合っているみたいです。

ダーニングが得意な友人がお直ししてくれて愛おしさが倍増

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自己責任で、使える限りまだまだ使っていきたいと思っています。

出産準備~生後半年までの費用総額(20万円)

ここまでの総額をざっくりまとめます。
・妊婦検診~分娩、退院まで医療費自己負担15万円
・育児消耗品(肌着・哺乳瓶・粉ミルク・オムツ・ガーゼ・おしりふき・爪切り・保護器など)2万円
・育児用品(購入・ベビーラック、ベビーバス)1.5万円
・育児用品(レンタル・ベビーベッド)1万円

総額約20万円でした。
細々したものは省略ですが、ざっくり目安にするにはこのくらいがいいかと思います。
子どもによって、必要なものは変わってくるので最低限の準備をして、必要なものはその都度買い足ししていけばいいと思います。

生後6ヶ月までの特別費用(月1.5万円)

・ミルク代(月9,000円)
(ミルク量がピークの生後5か月の目安量で計算)
缶に書いてある月齢と量で割り出すと、800グラム入り×5缶でした。
(1回200ml分=27g、1日5回=135g 約6日で1缶)

わが家では1回で160ml×5回ほど、実際の消費量は4缶程度だったので、月9000円くらいでした。

・オムツ代(月2,000円)

1袋80枚ほどで約1,000円、1日5枚使用で16日分なので月に2,000円が目安。

・予防接種ロタウイルス(3回で28,000円)

任意接種でしたが受けました。
10月からロタウイルスの定期接種が始まりましたが、わが家の4子は残念ながら恩恵に与れず。ちなみにコロナ給付金も対象にならずでした。自治体によっては年内に生まれた子に給付されるところもあるようですね。

・ミルク代月1万円+おむつ0.2万円+消耗品0.3万円=月1.5万円
(・任意予防接種3万円)

ミルク・オムツ、消耗品費代は、最初の1年は15万円程を目安にしておくといいかなと思います。
離乳食が始まればミルクは確実に減るし、おむつも2歳頃には減るか無くなるか、これは個人差が大きいとしか言えない案件です。

【番外編】ニューボーンフォト・七五三

友人がニューボーンフォトのカメラマンをしていて、出産祝いにと産後2週間の時に自宅へ出張撮影に来てくれました。
4人目にして初めてのニューボーンフォト。
専用の布でおなかの中にいた格好のようにぎゅぎゅっとまるめてから撮影します。

この格好は関節が柔らかい生後2週間ほどしかできないそうです。

妊娠中のおなかの中を見たようで驚きと感動がありました。

撮影データをフォトブックにして仕上げました。

子どもの七五三はA4のフォトブックに仕上げています。
今回はこちらのマイブックで制作しました。

1冊4,000円程でした。

オリジナルのテンプレートがかわいくて、写真を選ぶだけでレイアウトもしてくれてとっても簡単でした。

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お宮参りと合わせて、次男の七五三の撮影もお願いしました。
七五三衣装はレンタルしました。汚れ保障1,000円プラスして、送料込みで7,800円でした。

今回は友人のカメラマンがお祝いという事で撮影してくれましたが、依頼した場合、撮影費は1万円程だと思います。

長男、長女の時は、有名な写真スタジオで撮ってもらいましたが、数カットで2〜3万円程でした。

今回は、お参りの様子や庭園でも撮影してもらったので、自然な姿やいろんな表情を収めることが出来てすごく嬉しかったです。

次女の七五三撮影もお願いしようと思っています◎

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赤ちゃん費まとめ(50万円くらい)

以上が、わが家のリアル赤ちゃん費6か月分でした!

必要最低限にしているつもりでしたが、6か月分をまとめてみるとけっこうかかったなぁという印象です。

でも、ベビーカー、抱っこひもなどを含めていないので、実際はもう少し増えるかもです。

でも、事前に必要なものが分かっていれば、お祝いで買っていただいたり、家族や友人からお下がりをもらえたときにありがたみを感じやすいと思います。

聖域になりがちな子ども関連費用。

総額で考えることで、冷静な判断ができる気がします。

来年は長男が中学生に、次男が小学生に。

来年の家計管理は予算を立てることが必須となります。

1年、3年、6年後の大学受験まで見据えた教育費の計画を立てている最中です!

ゴールを設定して、逆算して予算計画を立てることが家計管理でいちばん大事でいちばん難しいなと感じています。

逆に言うと、予算計画さえちゃんと立てられれば安心できると思っています。

いっしょに楽しく家計管理しましょう~♪







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