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ASOVIVA日記

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ASOVIVAでのいろんな活動やかかわりを通して考えたことなど。主に自分の学び。活動のようすはインスタにて更新中。https://www.instagram.com/chi_ka… もっと読む
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記事一覧

働く理由

子どもたちが活き活きして、自分を発揮できる場所をつくりたい。 そんな思いで学童の支援員をしていた頃は働いていました。自分に自信のない子が多かった印象です。 自分がかかわるときは、少しでも、できたことを褒める、のではなく、その子の存在そのものを承認できるよう。大好きだよ、どんなあなたでも大丈夫だよ、そのことが伝わるよう。自分の人生、自分で決めて、自分で作り出していけるんだよ。そんなメッセージを込めつつ。 心のどこかでは、古民家で、畑しつつ、広い部屋でアートのワークショップを

自分のキャリア

最初に勤めた会社は農業関係でした。 大学3年生の時に就活サイトで見つけた会社でした。 本当は無農薬栽培とか、自然農法のことがしたかったのに、そのことでどうやってお金を稼いでいけばいいのかわからず、農関係、ということだけで決めたのでした。 当然、人生このままでいいんだろうかと、入社して1,2年で思い始め、アロマセラピー、カラーセラピー、アートセラピー、ホロスコープなど、とにかく興味のあったことを働きながら学んでみました。 いよいよ、もうこのまま働けない、となって会社を辞め

したいこと、満たすこと

自分のしたいことをしているつもりだった。 納得してやっているつもりだった。 でも突然プツンと糸が切れたように だばーっとしんどさがあふれてしまった。 どうやらまた自己犠牲になってしまっていたらしい。 大好きだから、 そのために自分のエネルギーを注いで それは自分の喜びにもつながっているはずだと信じて あれやこれやとやってきたけれど また何かを違えてしまったらしい。 一つ、たどり着いたのは、自分を満たせるかどうか、ということ。 そのことは、自分を満たすことにつながるだろ

3年が経とうとしています

ASOVIVAに来て、スタッフになって3年が経とうとしています。 本当にあっという間で、だけど、とんでもなく濃い時間だったなぁと思います。 どうにかパートナーシップを築きなおせないかと悩んでいたけれど、やっぱりどうにもならなくて離婚に至り、古民家生活をさせていただき、そこから卒業させていただき、あれよあれよという間に3年。 本当にいろんなことがありました。 たくさんのことを学ばせていただきました。 たくさんの人に出会わせていただきました。 ようやくスタート地点に立てたとこ

誰といる時の自分が一番好きか、何してる時の自分が一番好きか、その自分を信頼すればそれでいい。のだそうです。

今の自分にはまりました。 子どもたちといるときの自分が一番好きかも。 自然体でいられている気がする。 好かれたいとか、嫌われたくないとか、余計なことは考えず、その子のことを受けとめたい、理解したい、という気持ち。 何している自分が一番好きだろうなぁ。 乾燥させたハーブを整理している時とか。 お気に入りのお茶を飲みながら、ゆっくり本を読んでいる時とか。 自分のために丁寧にごはんを作っている時とか。 人の成長をそばで見守っていて、感動してぼろぼろ泣いている時とか。 大好きな人

望み

引き続き、パートナーシップの話。 あの頃の状況。心の中の投影だということは、 心の中で一体何が起きていたんだろうか。 女性性が封印されていたことで、 男性性の機能も停止。 あーそりゃあ、循環しませんわな。 どうすればよかったんだろうか。 あれが食べたい、これがのみたい。 あそこに行きたい、こうしたい。 これが好き、あれは嫌だ。 悲しい。嬉しい。楽しい。辛い。 ありがとう。大好き。 素敵。嬉しい。 不安。 伝えたらどうなっていたんだろう。 たらればだけどもさ。

魚座満月の浄化とパートナーシップ

以前結婚していた頃のパートナーシップを思い返す出来事があり、魚座満月の浄化エネルギーを浴びながら振り返ってみようと思う。 付き合って6年。結婚して8年。 いろいろ変化してきたけれど、離婚前の3年間、 家事は基本わたしがしていた。 掃除、洗濯、料理。 家賃は夫が支払い、光熱費はわたしが払っていた。 夫は正社員。わたしはパート。 なんとなくバランスをとっていたつもりだったけれど、どうにもいろいろなことがうまくいかなかった。 まず夫は仕事が安定しなかった。ようやく正社員に

母性とかめはめ波

「母性の強い、(ドラゴンボールの)孫悟空」 と言われたことがある。 たーしーかーにー。 なんやかんやと、つい世話を焼く自分がいる。 怒りによって自分の中の超サイヤ人が覚醒する。 かつて、元気玉をぶちかましたことがある。 たぶん、かめはめ波も打てる。嘘。 さておき、母性とは、守ってあげたいとか、幸せにしてあげたいとか、自分の子どもを守り、育てようとする母親としての性質のこと。 母性があまり強くない人や、人並みの人は、自分より弱い者や小さな者にのみ、発動するのだという

前世ではキノコを研究していたみたいです

前世療法(ヒプノセラピー)を体験しました。 ーーー 降り立ったのはスウェーデンの湖畔。 18歳。 おじさんと2人暮らし。 キノコの研究のために森に来た。 おじさんは猟をしていた。 7歳の時に、両親が海で嵐に遭遇し他界。以来、近所に住む父の友人だったおじさんと暮らすことに。 おじさんに様々なことを教わりながら、成長していったよう。植物が好きで、キノコについて研究していたらしい。 そして22歳の時、毒キノコにあたった王子様に解毒剤を持って行って助けたことから、なんと結

ただそこにあるものを

ただ受けとるだけだった。 そこにあると知って、受けとるだけだった。 受けとるって大事だな。 与えることも、受けとることも、どちらも大切だ。 びっくりした。 「慈愛」 そのものだった。 ずっとそばで支えてくれていた。 話を聴いて、良き理解者でいてくれた。 そう、ずっと。 物理的な距離は関係なくて とても大切にしてくれていた。 とても愛されていたんだ。 わたしが 人の心の温かさをなんて とんでもねーな そんなことより ずっと前から どんなときだって なんて 勝手

何も間違っていないんだ

少し大きな買い物をした。 12年乗り続けた19年前の車をとうとう手放す時が来て、新しい契約をした。 手放すとなったら少し寂しい気持ちになり、引き渡しまでの間、これまでの感謝を伝えながら乗ろうと思った。なんてゲンキンなんだ。 身の周りにあるものが、つい当たり前のように感じてしまうけれど、一つ一つ、とても大切なもの。人もそう。つい忘れがち。ただ会えている、その奇跡に感謝しよう。 そんなことを考えながらの帰り道。 突然ひらめきが降りてきた。 会社勤めをしていたからこそ、車も

寂しいという気持ち

突然どわぁーーっときた。 寂しい気持ち。 すっごい久々。 何年ぶりだろう。 一人暮らしの快適さが寂しさを勝り、みんなとワイワイ過ごした後、みんなが帰って寂しいなー、とは思ったりしたけれど、こんなでかいのは久々。 たぶん先週末、いろんな人と濃い時間を過ごしたから。涙何リットル流しただろうというくらい泣いて、感動で心が動きまくって、人とかかわるってこんなに素晴らしいのか、と思って。余韻がようやく醒めてきたところだった。 誰かに連絡しようかと思ったけれど、でもそれって、わたし

親子関係のことから

2週間ほど、親子関係のことを考えていました。 きっかけは他愛もない話から。 「母が子離れできてなくてさ」と、身近な人たちと話している時に自分が言ったのですが、え、それって、自分が親離れできてないってこと? って言ったと同時に思って。 そこからアダルトチルドレン(AC)の動画や記事を読んでは、自分を見つめなおしていました。 自分がACだと理解はしていたけれど、ちょっと最近警戒を解いてたな、と思いました。 そこで学んだことを少し。 ①親子の役割逆転 可哀そうな父や母が

愛 影響力

自分には愛も影響力もあったんだな。 と気づかせてくれる出来事が 身近で起きた。 周りの人たちに起きていることから 学ぶことが多すぎる。 本当に人は鏡なんだなぁと思う。 ほんじゃあ自分って何なんだろうとも思う。 自分のことを軽んじているとか 影響力がそんなにないと思っているとか 身に覚えがある。 そんなに大したことをしていないし 自分の存在がそんなに大きくないとか つい思いがち。 自分を認めるって こういうことにもかかわってくるのか。 過大評価するのもあれだけど 過小