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星よみを日常に取り入れる方法

最近、星よみをしてるよ、と言うと
どうやって日常に取り入れたらいいの?
と聞かれて嬉しかったので、
自分が普段していることを
書いてみようと思います。


はじめに

星よみとは

そもそも星よみって何?、という話です。
わたしが取り入れているのは西洋占星術です。
よくテレビとか、雑誌に星占いが載っています。
自分が何座か、誕生日で判断するやつです。
12星座占い。

あの星座は、自分が生まれた時に、
「太陽」がどの星座の位置にあったか、なのです。

地球は太陽の周りを大体1年かけて1周します。
つまり、1日1度ほど動いていきます。
12星座あるので、大体1ヶ月ずつ
星座が変わります。

西洋占星術では、主に10天体を扱います。
(太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星)

ある時点において、それらがどこに
配置しているかでよんでいきます。
その配置図をホロスコープと呼びます。

Astrodienst で作成したホロスコープ


毎日していること

Instagram、Xで星よみをしている人の投稿を見る

自分でよまないんかーい、という声が聞こえてきそうですが笑
毎日読んでくださっている方々がいます。
自分に合っている人の投稿を選んで取り入れます。

なので、まずは、自分に合った人を探すことからでしょうか。

「西洋占星術」「星よみ」「ホロスコープ」などで検索すると、
たくさん見つかるかと思います。

毎月していること

新月・上弦の月・満月・下弦の月の星よみ

出生図で、月は、その人の気質や感情、無意識的な欲求や、
女性性、安心・安定することなどを表します。

月の公転周期は約27.3日です。
約28日でホロスコープ上の12サインを通過するので、
一つのサインには大体2.5日ほど滞在します。

月が一番、自分の体や感情に影響を与えるように感じています。
実際、ここ一年の自分調べですが、
自分の出生図では月は蠍座に位置していて、
月が蠍座に入る前後で生理が来ています。
どう関係しているか分からないのですが、
そんな傾向があります。

そんなこともあり、約7日ごとにその時の配置図をよんでいます。
日時はこのサイトで調べることができます↓
2024年版

さらに学びたいときは

セミナー・講座を受講する

わたしは自分でホロスコープをよめるようになりたかったので、
星の舞さんの講座を受講しました。2014年頃だったかと思います。

本を読んだり、ネットで調べたりもしていましたが、
やはり基本を学びたくなり、受講したと思います。

おわりに

自分の出生図をよみといたり、
人のをよませていただいたり、
実践を積み重ねることで学ぶことが多かったです。

自分の使命も、ようやく受け入れることができました。

自分を生きるヒントに、星をつかってもらえたらなと思います。

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