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noteにこれから書き綴っていくものを妄想する

noteで書いた記事は、ネット検索で引っかかるのかな?
SEOとか何も設定していないし。
どれだけ読まれているのかは、どうやって知る事が出来るのだろうか?
ま、そのうちわかるだろうし、特に重要ではないな。

筆者は、書き出す前はたいてい何を書くのか決めずに書いていく。
書きながら方向性が決まり、文章が出来ていく。

文章に書くことによって、頭の中で反響しながら、ぐるぐる回っている、イメージやら、妄想やらが形になって残るから、おもしろい。

文章を書き出したのは、ブログを書き始めたのがきっかけ。
2017年、日本に帰った折、その前にもいくつかの記事を書いていたが、カイツブリの観察日記を書き始めたのが、始まりだろう・・・・

書き出して止まっていた記事、再度書き始める。

アクセス数がどれぐらいなのかは、noteのダッシュボードとやらを開くと分かる事が分かった。
書き出して4日で、すでに96ビュー、普段のブログよりも、ずっと反応がいいというか、多く読まれている。

SEOは読まれる記事が読まれるようになるまで、半年も1年もかかることがあるほど反応が悪いのだ。筆者自らの記事に関しては、だが。
今、最も読まれている記事はヤマハ、電子ピアノを修理した話なのだが、読まれるようになるまで、1年近くかかった気がする。
さらには多くの記事は、ほとんど読まれることもなく、ネットの片隅に読まれるのを待ちつつ、転がっている。

今回のnoteでは、最初に書いた記事は、4日間で、50人もの人が読んでくれた。
さらには5個もスキ、をいただいた。

読んでくれた人、スキをくれた人、どうもありがとう!
読んでくれる人がいるということは、書く側としてもやりがいを感じる。

また、スキをくれた人、こんなつたない文章にスキまでいただいて。
いやいやうれしい限り。

それと、noteを薦めてくれた、日本の友人には感謝している。
実際に圧倒的に今までのブログよりも読んでくれる人の数が多い。

今まで使っていたブログ、SEOで、検索上位に表示されだすと、多くの記事が読まれるのだが、それまでは、うんともすんとも、いや、それは大げさか、スズメの涙程度の人しか読んでくれなかった。

これからどのような文章を書いていくか、今、思索中である。

何でも書き出すと、執拗に長い文章になってしまうのだが。

読んでくれる人がいるのであれば、書きガイもあるもの。
長かろう、短かろうと、勝手気ままに書いていくのが筆者のモットーなのだが。文章が読まれるようになると、好まれる文章を書きたくなるもの。

頭の中ではこれから何を書いていくのか、妄想が巡る。
妄想といえば、飛行機の窓から眺める地球!という事で、飛行機から眺める朝日を冒頭の写真に選んだ。(エチオピアの上空)

とりあえず、どんなものを書いていくか妄想しているものを列記していく。

  1. とりあえずは、ケニアに生活する雑記的なもの。
    アフリカで生活するにあたっての、料理、食べもの、アラカルトなんかかな。
    筆者自身、ケニアに住む前はタンザニアに2年間留学、野生動物、動物保護区のマネージメントについて学んでいた。
    さらにその前にはザンビアに1年いたのだ。
    生まれてこの方、50年の歳月、半分以上アフリカで生活しているのだな。そこらへん、ケニアにかかわらず、どっかに行ったときの思い出でもシェアできればとも思っている。すでに日本の常識を常識と感じなくなってきている感もある。そんな非常識、変態人間の語る、アフリカ体験記なんてものはどうだろうか?

  2. ホームページに掲載している写真の撮影背景云々
    それを元に、動物、野鳥の生態云々
    カメラマンとして撮る写真の一枚一枚には思い入れがあるのだ。そんな思い入れでも書いていくのもいいかな。

  3. カメラの楽しみ方、使い方、撮影のコツ、使っている撮影モード等かな、カメラ任せでかなりなレベルで写真は撮れてしまうが、カメラ任せだけで写真を撮るのも味気ないもの。筆者が何を基準に撮影モード、測光モード、フォーカスモードを決めるのか。なんといっても楽しむことが最も重要、そんな写真の楽しみ方や、撮影ノウハウ、そんな薀蓄もいいかな。

  4. カメラ、レンズの使用レビュー、ブログにいくつか書いているが、読んでくれる人が多いとなると、はりきって書き直せるな。

  5. 日本でのカイツブリ、オオタカ、撮影観察日記でも、書き直そうとも思っている。今読み返すと、分かりづらい文章のオンパレード。ちゃんと書こうとしてるのは感じるのだが、分かりづらかったり、意味が分からなかったり。分かりやすさを重点において、ちょっといい加減に書いていくのも悪くないな。今書いている文章が分かりやすいかといえば、そんなことはないのだが、当時より読みやすくなっているのは間違いない。書き重ねていくうちに、分かりやすい文章になってきている気がする。
    今回長らく撮影してきた、ハダダトキの観察日記もいいかな。

  6. 燃料費高騰に強い!爽快自転車の薦めとか、筆者自身、自転車は大好き!ナイロビでの移動、個人での移動は半径15Km程度まではほとんど自転車を使う。ナイロビ内、GoProで撮った映像と絡めても面白いかも。学生時代には2度、自転車で北海道を回った事があるほど自転車好き。当時、宿泊は台風通過の折一度だけ民宿に泊まった。それ以外は、バス停や、川原、駅、キャンプ場に泊まって、自炊。それとは別に、母の実家、福島県、宮城県との県境に近いところに300km弱を1日で自転車で行った事もあるほど。

  7. ランクル修理日記というのはどうだろう?筆者はランクルマニアなのだ、新しいものではなく、旧70型以前のモデルに限るが。知識いっぱいのマニアではないが。スキなのは、前輪に板ばねを使用したタイプ!4輪駆動システムと相まって、アクスルパイプが板ばねで固定されているあたり、のメカ、眺めるだけで惚れ惚れするのだ。単なる変態です。ナイロビで乗っているのはランドクルーザー75型、通称トゥループキャリア。今年で乗り始めて21年になる。日本のような罰金のような税金も保険もないので、貧乏カメラマンでもランクルが維持できるのだ。維持するためのコツ、自分で修理する事。こちらの国では、メカニックと病院の医者は絶対に信じてはならないというのが、格言になっているほど。乗り始めていた頃は、メカニックを信じていろいろと壊された。そんなことを繰り返さないためにも、自ら、マニュアル片手にに勉強。メカニックも、知識のあるオーナーにはなかなか悪さは出来ないもの。そんなこんなで長年乗り続けるランクルの整備日記でも書くつもりでもいる。実際すでに既存のブログ、YouTubeにそれ系のネタは乗せてあるでやんす。最もかっこいいと感じる車はランクル、BJ46だ。

  8. 見ず知らずの国で健康に暮らすためのノウハウ、こんなのもありかな、筆者は高校に入った頃から、薬はやっていない。薬とは、風邪薬や熱さまし、痛み止めの類。イメージ的には自分の体はひとつの、自然環境。神から授かったといってもいいような、完璧なまでの免疫システムが備わっているのだ。薬は、一時症状を和らげるが、副作用は必ず存在する。体の中の自然環境のバランスが崩れるのだ。ここら辺はあんまり書いちゃいけないのかな。製薬会社が目指しているのは、いかにこの免疫を破壊して、薬に頼らなければ生きていけない体に改造することだと僕自身妄想している。最近の医療はしぶとい免疫を破壊するため、DNAまで改変するのを画策しているようだ。アフリカでは乳幼児の死亡率が高いことから、平均寿命は短くなっているが。一昔前には、今でもか、90歳を超えても元気に畑仕事に出かけているご老人方もたくさんいるのだ。彼らの多くは病院に一円のお金を落とさずに健康に美しく生涯をまっとうしていく。でも、最近はアフリカでも強制的に病院に連れて行かれ、体をチューブでつながれ、哀れな姿で死んでいく人も増えている。

とりあえずはこんなところかな。


すべては筆者の、経験と妄想に基づくファンタジーですので、エンターテイメントとして楽しむのがちょうどいいかと思います。


読者の反応を見ながら、より読まれる記事、好まれる記事を書いていければと思っております。
読んで良かった!ていう文章を書くのが目標ですね。

気がつくと3000字を超えている。

長くなったので今回はここいら変で。

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