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評論家も必要

書きたいことが溜まってはいたんですが、忙しさに負けて最近noteをサボっていました。

さてそんな僕が書きたかった話題がタイトルにもしている「評論家」についてだ。
最近、Twitterで「スポーツ評論家」についての批判的なツイートをよく目にする。確かに評論家と呼ばれる人は意見を言うが自分で手を動かしているイメージはない。
ずっとやってきている人からしたら頭にくることもあると思う。
僕も「自分でやってみろよ」と思うこともある。
新規事業かつスポーツ業界に入っているので「新規事業評論家」「スポーツビジネス評論家」の2タイプによくでくわす(笑)
面白いことに今まで僕があってきたこの両タイプは自分では手を動かさず意見や批判をする人が多い。つまり自分では何もやっていない。
だからこそ頭にくるしイラっとする。
そんな僕がなぜ評論家を必要といっているかを書いていく。

■客観的な意見をくれる

まず、僕がここでいう評論家の定義は「新規事業もスポーツ業界内でも働いたことは無いが意見や批判をくれる人」
つまり、自分では何もやっていない人達のこと。


言い方が悪いかもしれないが上記の人たちは自分では何もしない。
しかし、良くも悪くも意見をくれる。極論言えば上司なども評論家にあたるのだろう。
ただ、こういった人たちの意見をシャットダウンするのではなくやはり取り入れていくことが僕は必要だと考えている。
確かに自分では何もやったことがない人が大多数。
ただこういった人の意見を大事にする理由の1つとして客観的な意見をもらえるからだ。
僕の場合、スポーツ業界の人や新規事業を立ち上げてきた人に意見を求めてしまう。
しかし、評論家の人達はまったく別のタイプが多いので新鮮な意見をくれる。
この意見って言われると耳が痛いが意外と的を得ていることも多い。
つまり、同じ畑にいる人からだと出てこない意見などもあったりする。
こういった意見や批判は評論家がいるからこそだ。

■何かを変えている人のパワーはすごい

実際に手を動かして何かを変えている人や変えようとしている人たちはこういった意見や批判を相手にしていない。僕はまだきにしていたりぶれてしまうことが少々ある。
ただ、成長段階であるからこそ、評論家の意見は大切にしてはいきたい。
気にしない程度に(笑)

ps.この内容を書いていて思ったのは同じ目線で走ってくれる仲間が欲しいw




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