おはようございます❗️

昨日は私の住む横浜市も久々に台風の直撃でものすごい
風雨でした。そんな中、私は宅配のお仕事。
当然ぬれねずみ状態。こんな日は自分が濡れることは
いいのですが、荷物を濡らさないようにするのが大変です。

今日は「水泳の日」です。

毎日、いくつかの「○○の日」になっていて、
その中からピックアップして記事にします。

８月１４日のほかの記念日は、
専売特許の日・廃車リサイクルの日・裸足（はだし）の記念日
ハッピーサマーバレンタインデー
などの記念日になっています。

今日はめずらしく記事にするものと合わせても５つしか
ありません。

今日は「水泳の日」を記事にします。

東京都新宿区霞ヶ丘に事務局があり、日本国内の水泳競技
の統括　などを行う公益財団法人・日本水泳連盟が制定しています。

１９５３年に制定されたものの中断だれていた「国民皆水泳の日」
を引き継ぐ形で２０１４年に「水泳の日」と改称したものです。

この「水泳の日」は同連盟が２０１２年に発表した
「ドリームプロジェクト２０２０」の柱の一つの
「スポーツによる社会貢献」としての活動一つとのこと。

記念日をきっかけに水泳人口のすそ野を広げ競技力の
向上を目指すことがひとつ。

そして、「命を守ることができるスポーツ」として
水泳を普及・発展させ、国民全員が泳げることに
なることで水難事故を減らすことが目的だそう。

２０２０年に一般社団法人・日本記念日協会によって
認定登録されています。

水難事故を減らす目的とのことですが、この時期になると
毎日必ずと言っていいほど、水難事故のニュースが出ています。

私個人的には、逆に泳ぎに自信があるとまた危ないのでは
ないかと思います。
岩場で泳いだり、遊泳禁止場所で泳いだりというのも
多かったりするように思います。

実際にどのくらいの水難事故が発生しているかを調べてみると
下の通りになります。

年ごとの推移を見ても大きな増減はないので、
実は毎年約２００人の方が水難事故で亡くなられている
という現実があります。

私が中学の時にも一人江ノ島に泳ぎに行って、
江ノ島の裏の岩場で泳いでいて波にさらわれて亡くなった
事故があったことを思い出しました。

せっかくお盆休みを利用して海や川へ行って
お休みを楽しもう行ったはずなのに、
一転、悲しい取り返しのつかないことになってしまうので、
充分に注意して楽しんでいただきたいと思います。

今回はここまでにします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、良い１日を❗️