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年が明けた、これは少しだけ昔の話になるけど。ある人が私に言った。「君が一生懸命に考えて出した答え、俺はそれがどんな選択でも正しいと思う。」そのある人はひたすら教えてくれた''人の温かさ'' について。

鮮明に覚えている記憶を 毎年のように思い出す。どうしようもないくらい好きだった彼に かれこれ6年間 「謹賀新年」メール送る。返信?? そんなもの来ない。でも確かに届いてるはずのそのメールに、あらゆる想いを馳せる。

これは大袈裟な話だけど。無宗教の私にとって、彼はある種の 神なのかもしれない… (と恐ろしいことを思う。) ちょっとエッジが効いてるけど 簡単に言うとそういうことなのだと思う。私にとって 唯一無二の 信頼できる相手

それが例え6年間会えていなくとも、連絡さえ取れていなくとも 私にとって 彼は彼で、そんな彼の存在そのものが、この世界で生きていく上の救いなのだと思う。

ただ生きてさえ居てくれたら、私にとって彼はかけがえの無い存在今年もまた会えないと思うけど それでも生きていてほしい。ただただそう願う。

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