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言の葉🍂

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過去から現在、私にとって詩を書くことは想いを浄化させること。書き出す事で向き合う、受け止める、流す…と続けてきました。そんな想いとともに振り返り、残せたらと思います。
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記事一覧

たったひとつ。

君 「が」 よかった わたしと 君 「で」 よかった あなた ふたりの違いはそこだけ た…

かなさ
2年前
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結び。

君と並んだあの日 心が少しざわついた どこか深いところで ”見つけた”って聞こえた気がした…

かなさ
2年前
2

背中合わせ。

雲の上を歩くような 心地よいふわふわと 一歩外せば真っ逆さまな 言い表せないドキドキと …

かなさ
2年前

成長。

立ち上がれないほど 打たれた夜も 起き上がれないほど 崩れた朝も 今日の笑顔に繋がってるな…

かなさ
2年前
1

指定席。

なぜだろう 君は 私のことを自分のことのように言う 私が褒められると まるで自分が褒められ…

かなさ
2年前

奥。

本当はちゃんと恋がしたい 本当はちゃんと誰かを好きになりたい 本当はちゃんと愛されたい …

かなさ
2年前

空白。

心が軽くなった気がして 一歩踏み出そうとするのに どうしても動けなくて あ、違うんだ…って気づいてしまうと あっという間にその一歩が遠くなってく あったはずの道が あったはずの目印が あるはずの光が ぜんぶ消えちゃって また私はひとり途方に暮れる なんで?どうしたらいい? 誰に聞いていいか分からなくて 目を閉じて 耳を塞ぐ でもほんとうは 誰よりも答えを知っているのに 自分で奥に押し込めてる あー…感情迷子だな… そう気づいた時にはもう遅くて

もう少しだけ…

雨は嫌い そう言う君に私は笑う 私は…そうでもないよ (こうして君と話せたから) 伝えられな…

かなさ
2年前
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誰も知らない。

心が音をたてる 少しずつ それでも確実に 硬い箱に閉じ込めた 何重にも鍵をして 変わりた…

かなさ
2年前
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その先に。

身体は伝える あなたが求めている人だと 心が震える あなたが見つめている人だと 深呼吸を…

かなさ
2年前

どうかこのまま。

月も眠るその時間 瞳を閉じるその瞬間 私は薄れゆく意識の中で キミを探す 名前を呼ぶよ …

かなさ
2年前

特別な夜。

「私に話してないことない?」 この言葉を投げる その裏に隠された決意を 君は知らなかったで…

かなさ
2年前

心の隙間。

ズルくてもいい 正しさなんていらない バカ正直にいて あなたを奪われるなら 誰を傷つけるこ…

かなさ
2年前

落ちていく。

なんとなく泣きたくなる今日 なんとなく下をむいちゃった昨日 心が落ち着かない そんな日々が続くのも 君に恋した心と 降りやまない雨が共鳴したから