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    咳なし、くしゃみなし、味覚異常なし、だけど微熱が数日間続いたおじさんの話です。

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コロナに関する英語表現まとめ

最近微熱が続いており、現在自宅療養中のおじさんです。 そんなとき、「English speaker の上司には、どうやって伝えよう?」と思い、このnoteを作りました。 普段体調が悪い時は、「有給取りますね〜。引き継ぎは済みです〜」程度の連絡しかしないのですが、今回はコロナが流行していることで、会社が社員の体調について細かく把握したいとの連絡があったため、症状や基礎疾患についても英語表現を調べてみました。 【症状編】熱がある I have a fever 熱が○○度あ

    • 「やるべきこと」ばかりやっていると、「やりたいこと」をやり残して死んでしまうのではないか? ③

      <前回のnote> 私は「なんとなく」ヨーグルトを自作してみました。市販のヨーグルトの方が美味しかったですし、ヨーグルトメーカーの値段は決して可愛い感じの額ではありませんでした。ヨーグルトが軽く30個くらい買える額です。もう少し安いものを買えば良かったです。 一方で、「やらなかった後悔」をひとつ潰すことが出来たので、それは「よかったなあ」と思っています。 別に、「自家製ヨーグルト」である必要はありませんでしたけれども、「やってみたい」と思ったことを、そのままやれたことが

      • 「やるべきこと」ばかりやっていると、「やりたいこと」をやり残して死んでしまうのではないか? ②

        <前回のnote> 壮大な「To do」や「To be」は格好いい「私は〇〇を実現したい」とか、「俺は〇〇みたいになりたい」って言葉。これかっこいいんですよね。 「俺、ちゃんと考えてる」感を出せますし、聞いている方も「あの人、ちゃんと考えてる」って思ってくれるかもしれません。可能性は0ではないです。100%でもないと思いますが。 となると、やっぱりそういう格好いいこと言いたくなっちゃうじゃないですか。「ちゃんと考えてる」った思われたいじゃないですか。大好きなあの子にも。

        • 「やるべきこと」ばかりやっていると、「やりたいこと」をやり残して死んでしまうのではないか? ①

          最近、「目標」には3つの種類があることに気が付きました。 ・To do型 ・To be型 ・To try型 To do型シンプルに、「やりたいこと」が目標です。「〇〇を実現したい」とか、「〇〇を倒す」みたいな感じです。「やりたいこと」をやれたら、目標達成です。 To be型「なりたい像」が目標です。「〇〇さんみたいになりたい」とか、「〇〇が出来るようになりたい」という「誰か(someone)」を目指します。やりたいこと」と比べると、目標達成の判断基準に幅があります。その

        • 固定された記事

        コロナに関する英語表現まとめ

        • 「やるべきこと」ばかりやっていると、「やりたいこと」をやり残して死んでしまうのではないか? ③

        • 「やるべきこと」ばかりやっていると、「やりたいこと」をやり残して死んでしまうのではないか? ②

        • 「やるべきこと」ばかりやっていると、「やりたいこと」をやり残して死んでしまうのではないか? ①

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          「王様のブランチ」は、ただ流しておくだけで価値がある。

          我が家の土曜日は、「王様のブランチ」とともに始まります。 誰かが決めた訳ではないのですが、いつの間にかルーティンとして定着しました。 お洒落トピック満載の256分王様のブランチとは、土曜日にTBSで放送されているバラエティ番組です。 取り扱われるトピックは「日本初上陸の最新スイーツ」から、「恵比寿のオススメ物件情報」まで幅広く、お洒落そうなトピックは、ほとんどカバーしていると思います。 1996年に始まった王様のブランチは、今年で25年目に突入したご長寿番組です。

          「王様のブランチ」は、ただ流しておくだけで価値がある。

          【コロナ疑惑日記】PCR検査編 (後半)

          咳なし、くしゃみなし、味覚異常なし、だけど微熱が続いているおじさんです。 本日で発熱は13日目です。この記事を書いている時点でも、まだ熱があります。 今回のnoteは、前回に引き続き「PCR検査」についてです。 実際にPCR検査を受けてきたので、その結果も含めて書いていきたいと思います。 PCR検査手続き前回のnoteでは、血液検査の結果について書きました。 <PCR検査編 (前半)はこちら> そして、肝臓の数値が通常よりも高く出ていたので、先生の勧めでPCR検査

          【コロナ疑惑日記】PCR検査編 (後半)

          リモートにおけるコミュニケーションの難しさを読み解く ② 【追記】

          前回までのお話対面コミュニケーションが大好きで、いまいちテレワークのチャットに馴染めていないような気がする、おじさんです。 前回に引き続き、「テレワークにおけるコミュニケーションの難しさ」について、考えをまとめたいと思います。 チャットで感じる違和感の正体これまでの対面コミュニケーションと同じテンションでチャットに臨むと、慣れ親しんだ情報が欠落していることに、違和感を覚えるはずです。 当たり前ですが、誰かのチャットで会話をしているときに、相手の視線や表情といった視覚情報

          リモートにおけるコミュニケーションの難しさを読み解く ② 【追記】

          リモートにおけるコミュニケーションの難しさを読み解く ①

          対面コミュニケーションが大好きで、いまいちテレワークのチャットに馴染めていないような気がする、おじさんです。 東洋経済の「テレワークで憂き目に遭うのはどんな社員か」という記事に、チャットなどのデジタルツールの注意点が紹介されていました。 このnoteでは、その記事の一部を引用しながら、「テレワークにおけるコミュニケーションの難しさ」について、考えをまとめたいと思います。 テレワークのコミュニケーション先ほどの記事の中で、私が注目したのは下記の文です。 テキストベースの

          リモートにおけるコミュニケーションの難しさを読み解く ①

          【コロナ疑惑日記】 PCR検査編 (前半)

          咳なし、くしゃみなし、味覚異常なし、だけど微熱が10日間続いているおじさんです。 ゴールデンウィークの中盤から発熱し、本日で10日目になります。 今年のGWは全国的に外出を控える流れがあったことと思いますので、「ゴールデン」出来ませんでした。 来年こそは、ゴールデンしたいと思います。 今回のnoteでは、先日の「病院診察編」で書きました精密検査の結果についてお話しします。 <前回のnote> ※ 今回のnoteから、日付などの一部をぼかしてお伝えしています。 先

          【コロナ疑惑日記】 PCR検査編 (前半)

          DMM亀山会長の発言を読み解く

          昨今のコロナウイルスの蔓延により、多くの経営者の方や個人事業主の方が事業継続に不安を抱えておられることを、ニュースなどで見聞きしております。 そんな中、NewsPicksのタイムラインで流れてきたlogmiの記事で、亀山さんが経営者の目線で、こんなことを仰っていました。 俺が言ってるのは、PL(損益計算書)上での救済じゃなくて、BS(貸借対照表)のロックダウン。CF(キャッシュフロー)の応急措置。安倍さんや小池さんが、まずは「支払い猶予」の協力を要請してから、PL上の救済

          DMM亀山会長の発言を読み解く

          【コロナ疑惑日記】 病院診察編

          咳なし、くしゃみなし、味覚異常なし、だけど微熱が9日間続いているおじさんです。 発熱に加えて、倦怠感と関節の痛みが酷くなってきたので、本日は近くの病院で診察して頂きました。 このnoteでは、その診察と検査についてお伝えしたいと思います。 コロナ相談センターへの電話相談から、病院の予約までについては、前回のnoteにまとめてあります。 電話で発熱者受け入れの可否を確認。昨日コロナ相談センターのお兄さんに教えて頂いたように、まずはクリニックに発熱患者の受け入れ可否を確認

          【コロナ疑惑日記】 病院診察編

          【コロナ疑惑日記】 相談センター編

          味覚異常なし、咳はなし、くしゃみなし、だけど微熱が8日間続いているおじさんです。 本日、明日の午前中の一般外来予約を取りました。 私が住んでいる地域にはクリニックがいくつかあったので、その中でWEBで予約が出来るクリニックを選びました。 念のため、朝一番でクリニックに「発熱者の受け入れ」可否を聞いてから、病院に行きます。 まだ自分がコロナウイルスに感染しているかどうかは分かりませんが、あくまで自分が感染者であると想定して、アルコール消毒・マスク着用などの万全の準備をしてか

          【コロナ疑惑日記】 相談センター編

          はじめてのブロックチェーン①:分散型台帳技術って何?

          ※この記事は、「はじめてのブロックチェーン」シリーズの第1回です。 第0回はこちらから。 「分散型台帳技術」です(キリッ「ブロックチェーン とは」とGoogleなどで調べると、「分散型台帳技術である」という旨の記述をよく見かける。 少しでも暗号通貨や仮想通貨をかじっていれば、この程度の説明でも分かるのかもしれない。 しかし、実際は分からないから調べているのであり、そんな方からすると少し言葉足らずなんじゃないかな、と思ったりする。 「な、なるほどね。分散している?タイ

          はじめてのブロックチェーン①:分散型台帳技術って何?

          サルでもわかるAWS③:過去に起きたAWSの大規模障害の話

          このnoteは「サルでもわかるAWS」シリーズの第3回である。 過去に何度も落ちているAWS AWSだけでなく、多くのクラウドサービスは常に「絶対に落ちないサービス」を目指している。 しかし、業界No. 1と言われるAWSでさえ、過去に何度も大規模な障害を起こしている。 こちらの記事では、シドニーリージョンが豪雨による被害を受け、EC2などのサービスに一部障害が発生した事件が紹介されている。 このときの原因は、「豪雨による停電」だったと報告されている。 自然災害によ

          サルでもわかるAWS③:過去に起きたAWSの大規模障害の話

          はじめてのブロックチェーン⓪:未だ姿が見えない先端技術

          あらゆる技術は幻滅されるハイプ・サイクルという言葉がある。 1995年からアメリカの調査会社であるガートナー社が提唱する考えだ。 このハイプ・サイクルが描く弧は、「技術が成熟し、普及し、浸透していく過程」を表している。 そして、この2018年のガートナーが描いたハイプ・ラインでは、「AIやブロックチェーンに対する世間の関心は既に高まるところまで高まっており、近いうちに「幻滅期」に入る」とされている。 地に足がつき始めた人工知能の議論昨年大いに盛り上がった人工知能に関す

          はじめてのブロックチェーン⓪:未だ姿が見えない先端技術

          サルでもわかるAWS⓪補足:Well-Architectedフレームワークについて

          AWS13年間のベストプラクティス AWSがサービスの提供を始めた2006年から、今年で13年目に入る。 この10年以上の間で蓄積されたベストプラクティスは、「WellーArchitectedフレームワーク」として公開されている。 このフレームワークでは、設計段階だけでなく、実際の構築や運用段階でのベストプラクティスを取り扱っているため、極めて実践的な内容となっている。 実際にAWSの利用を検討しているならば、必ず一読しておいて損はない内容なので、ここではその基本的な柱

          サルでもわかるAWS⓪補足:Well-Architectedフレームワークについて