タケちゃんにあなたの“声”を届けて

前回、山口まで遠征したことに少しだけ触れたが。
アンジュルムでは声出し解禁2公演目だった、下関公演。
「鈴蘭様」コールのお試しなど、メンバーもコールがある事の感覚が戻ってきてだんだん欲が出てきて微笑ましいw

自分的には声出し1発目だったのだけれど…。

あれ?

声が

2曲目で

枯れてるよ

…3年ものブランクは、私の喉を相当に退化させていた。
ちょくちょくカラオケをするなどして喉の維持をしていたつもりだったのだが、歌とコールの発声は違うと痛感した。
そしてこれは、どうにかなんとか、かつての喉を取り戻そうと頑張っても、少なくとも数週間やそこらで戻せるものでもない。

私の声を、直接届けられないのなら。
これで、横浜アリーナで生で見届けられないことに、九分九厘諦めがついた。
落選祭りで阿鼻叫喚の、竹内朱莉卒業公演。私もご多分に漏れず落選。
体感的には、道重さゆみの卒コンよりも入手困難だと思う。

生で見届けられる幸運を勝ち取った、そこの貴方。
一生、自慢していいよ。
そして、貴方の“声”を目いっぱい届けてほしい。


竹内朱莉へ届く“声”といえば。

2021年放送の「朝まで生竹内」において、インスタ個人アカウントにDMで
「あなたがリーダーになったから次々辞めていくんです」などとバッシングする声が届いていたことを告白。
この事は、ご存知の人も多いだろう。
それとは別に、こんな事もあった。

2021年4月放送の「60TRY部」において、ある質問のメールが届いた。
「ひなフェスで最後ハケる時、他のリーダーの人たちと違ってなんで竹内さんはあーゆーハケ方なんですか?」というのが、だいたいの質問内容。
肝心のどういう回答をしたかは失念。なお、TwitterでFFのタケヲタさんは「いい質問!」と称賛してた。

ところが。
この質問主だという人物がTwitterで「メール読まれただけだった。生電話で喧嘩吹っ掛けてやろうと思ったのに(要約)」と発言。
一体、そのハケ方の何が気に入らなかったというのか。それとも、ハケ方云々は単なる取っ掛かりであってとにかく喧嘩を売ろうとしたのか。
この“声”は竹内には届いていないようなのは幸いだが。

2019年にリーダーに就任してからの特に約2年間は、こういった悪意に晒されてきた。
特に、コロナ禍をきっかけに個人インスタが開設されたのは、現場の“声”が無くなりそれでもファンの“声”を聞きたいという心に容赦無く刃を向けることにもなった。


近年のインタビュー等では「そういうの私は気にしないから」という旨の言葉を述べているけれど、本当に全く気にしない超人なわけがない。
最近の60TRY部でも「今まで意味わかんない事怒られたのはスマの時に、当時のマネージャーから2期に対して『なんでお前らはそんなに人気が無いんだ』と言われた」という話をした。
竹内があっけらかんと話すから勘違いしそうになるが、だいたいの人間は、嫌なことはずっと覚えていてしまうものである。


だから、こそ。

生竹の該当部分の切り抜き動画の

こういうの聞く度に許せないとか悔しいとかもあるけどそういう心無い声にうちらの愛が負けてしまってるのに申し訳なさが勝つ まずうちらがクソでっっっっかい声で大好きだよ愛してるよいつも元気くれて本当にありがとう!って言わなきゃいけないなーーって思わされる

一部の心ないコメントが目に入らないくらいもっと大好きで埋めていきたい

これらのコメントに強く頷く。

横浜アリーナでも
そして、これからも

貴方の大好きという“声”を届けまくってほしい。

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