10-FEETの思い出

バンドについて語っていきたいのですがまず紹介しなければいけないのがこのバンド

タイトルにある通り10-FEET(テンフィート)
略してテンフィ

メンバーは
ギターボーカル…TAKUMA
ベース…NAOKI
ドラム…KOUICHI

のスリーピースバンドです
全員40代のおじさんバンドです笑

結成は1997年
今年2022年は記念すべき25周年です!!

私はTAKUMAさんのMCがめちゃくちゃ好きです
何回泣いたことか😭

テンフィ無くして我は無し
と言っても過言ではないぐらい私の人生の中心はテンフィです

テンフィに出会ったのは高校生の時
中学の同級生とバンドを組むことになり色々なバンドを聞くようになっていた頃

きっかけは何気なくTwitterを見ていたら知り合いのつぶやきで

「やっぱり10-FEETいいなあ」

ニュアンスはこんな感じ

で、私は
(10-FEETかあ、なんか聞いた事あるなあ)
と思ってYouTubeで見ることにしました

そして衝撃の出会いがここでありました

1番有名で人気のある「RIVER」
その曲を再生して聞いた瞬間の衝撃は今でも覚えています

なんだこの曲は!?!?!?

めちゃくちゃかっこいいやん!!!
やべー!!
って興奮していました笑

これが10-FEETとの出会いです

そこから好きになっていくまではあっという間でした
全ての曲がかっこいい…めちゃくちゃ好きだ…
ひたすら聞き続けていましたね

しかもさらに好きになっていく出来事がありましてそれはこの年に4年ぶりとなる新曲が発表されたんですよ
なんて運がいいんだって今になると思います笑 

その新曲っていうのが「アンテナラスト」でした
この曲がめちゃくちゃいい曲
しかも、最後の

寂しさと長四角に
ぶら下がり揺られて写る
弱さと目が合う時は
あなたを思い出していた

ここ!!!!!
この歌詞の長四角っていうのは電車のことで
寂しさを感じながら電車に乗っている自分の姿がガラス窓に写っていてその自分と目が会った時に大切な誰かを思い出すっていう歌詞なんですが

この頃の私はちょっと皮肉れていたのでクラスで孤立していたんですよ

だから他の高校にいる友達と会いたいなあって寂しさを感じていたのと

高校まで電車で通っていたのでちょうどこの歌詞とシチュエーションも一緒ってこともあって
この歌詞にめちゃくちゃ共感してさらにテンフィが好きになりましたね

今でもこの歌詞を聞くだけで泣いちゃいます笑
最近はあまり歌わないので少し残念ですが…

まあそんなこともあり今ではなくてはならない存在になってしまったテンフィ

私がテンフィの中で1番好きな曲は
[final day]です

この曲はヒトリセカイのカップリング曲でアンテナラストの次に出たシングルなので割と新しめ
この曲をイヤホンで聞いた時の感動は凄かったです

RIVERを聞いた時を上回る衝撃だったかもしれないですね笑

もうとにかく曲調、リズム全てが私の好みの曲過ぎて泣きながら何回も聞いてました笑

ちなみにテンフィをライブで初めて見たのも好きになってすぐぐらいでたまたまチケットを取っていたSiMの対バン相手がテンフィだったんですよ

凄くないですか?笑

今思えばSiMとテンフィの対バンが地元のライブハウスでやるなんてヤバすぎます

対バン発表された時は自宅だったんですけどめちゃくちゃ喜んで転げ回ってました笑
家族が軽く引くくらいには喜んでましたね〜

そんなテンフィが主催するフェス
「京都大作戦」
高校時代は京都まで行くお金がなくて行けなかったんですが大学生になった年からは毎年行かせていただいています

もちろん全通です☺️

金欠になってでも行く、それが私の使命です

悲しいことに毎年一人参戦ですが…

あんなにテンフィ好きが沢山いるのにどうして身の回りにはいないのか…それが悲しいですが…

まあそれは置いといてとりあえず行って楽しいことには変わらないし元々1人行動好きなので全然大丈夫なんですけどね!(あわよくばテンフィ友達は欲しい)

もはや紹介というより私のことばっかりになってますがとりあえずテンフィを聞いて欲しい!!
私の場合全部の曲が好きだからこれ聞いて!!みたいなのはないんだけど強いて言うと

「JUNGLES」
「その向こうへ」
「風」
「アオ」

今考えてるだけでも絞りきれなかったのでとりあえずこの4曲だけでも
いや、でもstone cold breakとかfocusとかも聞いて欲しい…
ああ!!ダメだ!!
とりあえず聞いてください!!

長々と思い出話を読んで下さってありがとうございました!

今回はこのへんで!!

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