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れれこの家族*7話「毛玉と床ずれ」



ーはじめにー
これは数年前のお話です。
半年会わない間にママンが認知症&オムツに。
さらに兄2人の発達障害が発覚。
れれこが実家の問題とどー向き合っていったのか…
を!手元に残ってた少しのメモとあやふやな記憶を頼りに描いてます。( ´∀`)ノ



壊れてた実家のお風呂。
けど直さない兄達。
   
つづく。


“昔はママンが当たり前のようにお布団を干してくれてたなぁ…”しみ(´-ω-`)じみ…

今回、このシーンを書いていて、
また思い出して少し涙が滲んだりしたんですが…


しんみりで終わらないのがれれこスタイル。


まさかの、
お隣さんにイライラしてるところで『つづく』w
本筋と全く関係ありませんが我慢出来ずに描いちゃいました。


実家のお隣さん。
お付き合いはありませんでした。

月曜から金曜まで、
毎朝5時から6時まで1時間、
大音量目覚ましが鳴りっっぱなし💧

どこで買ったんだよ、その大音量目覚ましッ!
(;´д`)💦クソッ!


私はちょっとの音で起きてしまうので、
あんな大音量を1時間鳴らしても起きないなんて
信じられなかったですし、

あれって結局、
毎朝目覚ましの時間に起きれてないってことですよね?どーやってお仕事行ってたの?
色々気になるわ!(;´д`)💦モウ!


当時、毎日早朝から響き渡る騒音に悩み、
マジで警察に相談に行こうかと思いましたが、

大音量目覚ましに起こされる不快さを回避する為に大音量目覚ましより早く起き、

目覚ましが鳴ってる間はイヤホンをして好きな音楽を聴く、とゆー方法でなんとか精神を保ちました。

大変な時に変なストレス与えないでくれよ〜(;´д`)


そして、
毛玉と床ずれが出来てたママン。


“床ずれ”って普通に知ってるものなんですかね?
私はなんせ、ママンの腰にあざのような、擦り傷のようなモノを見た時、

“あ、『おたんこナース』で読んだヤツや!”


って思ったんです。


『おたんこナース』5巻
カルテ30「褥創ケア」より


幸いママンは全然軽度でしたが、上の図の第4度の褥瘡じょくそう怖くないですか?(;´д`)
大変なことになる前でホント良かった。


ちなみに上のマンガ内の『おたんこナース』表紙も、褥瘡じょくそうの図も、れれこ私物を写メしたものです。

25年前に購入した本なので表紙なんてよく見ていただくと茶けて年季が入っています。


そして、『おたんこナース』内では[褥創]とゆー漢字が使われてますが、スマホで打つと[褥瘡]とゆー漢字になるので調べてみたら

褥瘡は、以前は「褥」と表記されていましたが、現在は「褥」の表記が一般的です。
「創」は「切りキズ」などの「キズ」を、「瘡」は内部からの要因による壊死や痂皮などの「できもの」を意味します。褥瘡を単なる「創(キズ)」としないで、「瘡」と表記することになったのは、褥瘡の成り立ちに意味があるからです。


との説明を見つけました。

『おたんこナース』「褥創ケア」の話の内容は、
ずっと面倒みてきた家族のケアと、病院のケアの方法が違って、


家族「私は前の病院でこー習ったのよ!」

主人公「今はこれが正しいやり方です!」


と、変化したケアの方法で揉める内容だったのですが、25年も経つと病名の漢字も変わるんですねぇ。


さ!
次回は社会保険士さんと長男コジジ初対面のお話です。
どこかに、この話を読んで良かったと思ってくれる人がいると信じて、つづく。



『おたんこナース』読んでないで
れれこ見守ってあげて〜w


最初から読みたい方はコチラ↓( ´∀`)ノ


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