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靴によるバスドラムの音の変化について

一か月ぶりです。検証大好きおじさんです。
靴にこだわる人もいれば裸足で踏むというドラマーもいます。
踏みやすさはとりあえず置いておいて音色は実際どう変わるのか検証してみました。 
ペダルはDW5000(フットボードだけ3000)のベルトにカノウプスのベアリングカスタマイズを施したものでビーターはダンマーのハードフェルトです。

毎度の如くDAWで聴きたい方は下のURLからダウンロードしてください。
https://drive.google.com/drive/folders/1HHFAH0_HNcDnNz0NDtaBw7CrfMQffp30?usp=sharing


※動画ではタムのオンマイクにゲートをかけています。


改めて録ってみて

思ったより変化は少ないなというのが正直なところです。
要するにペダルに接する部分の硬さで音色が変わるということだと思います。
柔らかければ低域が目立ち、硬ければ高域が目立つ
靴下は柔らかく、運動靴は固く、クロックスは大体中間ぐらい

元気な曲では靴を使ってゆったりとした曲では靴を脱いで演奏する。
ぐらいのざっくりとした使い分けの意識で良いかなと思いました。
ビーターでも音が変わりますし、ペダルでも多分変わりますね。
なんだったらスピードキングは作られた時代によっても音が違ってました。(メンテなどの要因もあるかも?)

ドラム用にワンサイズ小さめの靴を用意するのもなかなかの出費なので外見を気にしないのであれば運動靴おすすめです。
良かったら試してみてください。


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ということでドラム音源作ってる検証大好きおじさんのあーさーでした。
週に1~2記事程度小ネタを投下していけるようにせっせとネタ出しと録音などしてます。
下のnoteにドラム音源や打ち込みの依頼に関しての情報に飛べるのでそちらもぜひチェックを。

投げ銭してくれると喜びます。
それかカスタネットの音源でも買ってってください。
200円です。実際安い。

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