見出し画像

2023.07.26 【留まるか歩きだすか】

放送内使用ワードカウント

留ま(る):8回
動(く):12回
承認欲求:2回
変わ(る):7回
他者貢献:4回

※ 本題部分のみでのカウントです。

【本題 まとめ】

本日の本題は、風邪や副鼻腔炎の話ではなく、マインドに関する話題です。「チーズはどこへ消えた?」という有名な書評を元に、成功や前向きな行動について考えます。

物語の中で、リス(ねずみ)2匹と人間2人が、チーズが豊富にあるステーションAに留まって暮らしています。しかし、突然チーズがなくなり、リスAが動き出し、リスBや人間1人も後を追います。彼らは多くの苦難を乗り越え、新しいステーションBで美味しいチーズを見つけます。一方、人間の1人はステーションAにとどまることを選び、新しいチーズを持ちますが、結局どうなったかはわかりません。

この物語は「動くか留まるか」という2択であり、前向きに行動することの重要性を示しています。

私は若い頃は、足場として重い材料を運ぶ仕事を嫌っていましたが、今では自らの会社を経営し、当時の経験を振り返ってニヤニヤしています。

成功している人たちは、挑戦し、新しいことに積極的に取り組みます。他者貢献や自己満足感も大切であり、周囲の目を気にせず自分の道を信じることが重要です。この物語と経験談から、私たちも自らの行動に勇気を持ち、新しいことに挑戦する姿勢を持つべきだと感じます。時代は変化し、進化する中で、変わらないことはマイナスの結果につながることを忘れずに、前向きな心構えを大切にしていきましょう。

【他者貢献な人になるためのアクションポイント】

  • 前向きな行動を起こすことが重要。

  • 新しいことに挑戦し、変化に対応する姿勢を持つ。

  • 自己満足感や他者貢献により幸福感を得る。

  • 周囲の目を気にせず、自分の信念に従って行動する。

  • 何かを学び続け、成長する努力をする。

  • 失敗や苦難があっても、それを乗り越えることを恐れない。

  • 一歩目を踏み出す勇気を持つ。次のステップを踏むことで新たな可能性が拓ける。

  • 時代の変化に対応するため、頑なに変わらずにいることを避ける。

  • 自分の理念や価値観を大切にし、他人の意見に左右されない。

  • 自分の興味や好きなことに情熱を持ち、それを追求する。

  • 他人の批判や反対に負けず、自分の信じる道を突き進む。

髙橋社長の熱量が溢れるVoicyのフォローをお忘れなく!

いいなと思ったら、ぜひVoicyのコメント欄にコメントしてみてね!
翌日の放送で髙橋社長があなたのお名前を読み上げて、コメント返ししてくれます💓

ポリユキの一言感想

「チーズはどこへ消えた?」は私も発売当時ベストセラーと聞いてすぐ買って読みました。しかし、当時の自分はレールの上を流れているような状態で、動いているし留まってもいなけれど、自分の意志じゃないという感じだったので、「ふーん、なるほど」とあまり心に響かなかった記憶があります。自分の意志で動けるようになってきた今こそ、読み返したい!
昨日より声が出しやすくなっているようで、ほっとしました。引き続きご自愛ください💙

文字起こし全文

さあ今日の本題ですけども、久々にね、風邪とか副鼻腔炎の話じゃなくてこれマインド的な今日お話ですね。留まるか歩き出すかというテーマでお話したいなと思っていますこれ結論はですね、留まってたら、よどんでね、死んじゃうと。歩き出すっていうのは、何かをするということで前向きなことだよというね、それが成功というかね、当たり前のことなんだよというお話したいなと思います。これはね有名なあのめちゃくちゃね有名な書評である「チーズはどこへ行った」というお話からね。久々に何か頭にポンと来たんだよねというより私がね好きなビジネスインフルエンサーの「マコなり社長」がね、インサイドストーリーで語っていって、もうめちゃくちゃ共感したんでね。あんまり内容言うとネタバレになっちゃってよくないんですけど会員制なんでねあくまで「チーズはどこへ行った」の書評を私的にしていきたいなと思っています簡単に言うと、リスの2匹とネズミだったかないやとりあえずなんかリスでいいっすわ二匹とね、人間の2人がいるんですよね。私この本もちろん買って何回も読んでるんですけど、久々に内容のおさらいですね人間の2人っていうのとリスの二匹っていうのは合計4人ですね4人にも括らせてもらいますね。一つのステーション街でも何でもいいですこれ単位だよねAのステーションにずっといてそこにはチーズがね、無限に沸いてくるような形になっていたんですね。4人は大好きなチーズを毎日好きなだけ食べてねそっから動けない生活をしていたんですが、なんといきなりそのね、Aのステーションからチーズが全部消えてしまったと。そうなって何日か経ったときに最初に動き出したのは、そのリスの方の片方リスAだったわけですこれあの書評の中には名前がしっかり決まっていますんでね。ちょっともう今その本持ってないんでわからないんですけど、リスAが動き始めましたとリスBもそれに続いて動こうと思ってね後に続いていったわけです。そして人間のね、2人っていうのはステーションAでずっと留まっていたんですね。チーズは必ずまた復活すると、いつか急に復活するんだと。ね。そしてリスAとBはいろんな苦難を乗り越えるわけです。新しいね世界見たこともない世界で失敗してこけて怪我をして傷ついてでも最終的にはねステーションBというとこにたどり着いてね、すごいもう前より立派な美味しいチーズがある場所にたどり着いたというね、お話そして、人間のね、2人っていうのは、1人はね、ついに動き出したんです。諦めたんですね。ここにね留まっていても、新しいチーズは来ないそして餓死してしまう。僕たちは死んでしまうぞということでね人間の1人は動き出し始めました。そしてね、その先に動き始めたリス2匹のね、後を追って、もちろん自分もね、同じような同じ完全に同じ道を歩けなかったんで怪我をしながらね。傷つきながらも何とかね、ステーションCみたいなねまた別のチーズがあるところにたどり着けたわけなんですよね。最終的にはリスの二匹と人間のね、動き始めた人っていうのは何かチーズを見つけることができたわけです。その種類問わずですけどね。そして取り残された人間のね、動かなかった人、変わろうとしなかった人。もういずれ必ずまた復活するんだというね、謎の思考にとらわれて、彼がどうなったかわからないということなんですねこれってもうね単純な結論言うと動くか。ね、留まるかまさにこの2択で、留まることを選ぶ人間っていうのは本当やばいんですよね成長もないし、変わらない生活を続けている状態。これはもう、新しいことをするわけでもなく、刺激もないし、出会いもないと、もう何にもない状態でね、生きていかないといけないわけなんですよね。こうなると本当に死んでしまうわけですよだってもう時代はどんどん変わっていって流れも変わるその中でね、変わっていく時代に関してね何もね、自分が変わっていないわけだから、本当に何にも変わることはないむしろどんどんマイナスになっていく生活になっていたわけですね。これはねもう我々現代社会でも本当同じこと言えるなと思うんですが、やっぱりね、前向きな人や成功してる人っていうのは、もう何百回もこんなこと言ってますけど、やっぱ挑戦してるわけですよ。新しいことを常にね。あとね、傷つくことを恐れずに自分の好きなことが見つかったらね、馬鹿にされようとも貫き通すわけですよ。ね、簡単なことですよねもう理念一つでもね人っていうのはアンチが湧いてくるもので私とか他者貢献って言ってるんですけどね他者貢献の理念とか掲げてるだけでね宗教だとかね偽善者とかいい子ぶるなとか、ね、きもい高橋とかね結構言われるんですよこれ意味のないことにお金使うなって言われたこともありますね、ある社長さんにはね、意味のないことにお金使うなっていうのってちょっとよくわかんないと思うんですが。意味のないことっていうのは私はそのときやっていたのが、絵本をね、キングコング西野さんの絵本を買って絵本欲しがっているね、大分県の事業所に配ったりとか、そういう活動をしていたんですけど意味はなくはないですよねちゃんとね、リサーチして欲しがってくれる方に必要な冊数を配ってたんですよね。私が得たものっていうのは感謝と、そして和髙組さんっていい会社だなっていう評判ね。そしてそのうちのお客様の評判から繋がってお仕事をいただいたりもしたわけなんですね解体工事とかってやっぱり100万円以上のね、ものが普通なんで家を壊すことってね結構お金かかるんですよね、産業廃棄物の処理費とか。車とかね、近い日にそれに関する燃料費や消耗品やらですね。人件費が一番高いんですけどねうちの会社をね、アホなんでたまに赤字出したりするんですけど。やっぱね、やりやすい物件とやりにくい物件ってあるんですよ正直んでねそれで1件もらって120万とするじゃないですか工事費が純利益が20万あったとしたら、もうその20万円分の本ってさ、結局何冊かあるのかっていったら約100冊買えるわけですよね。すぐにペイできると思うんです。もう金額だけで言うとですよ。だからこれはすごく意味があることでまずね、自分の会社を良く思われるっていう評判いい会社だなという。他社貢献されてるんだなっていう評判とですね、そして自己満足感、これがね、承認欲求、他者貢献。他者貢献っていうのはね、結局人間は承認欲求強いからね誰かに認められるのではなく、自分がね、自己完結して自己利他をするという方なんですよね。それによって幸福感を得なさいということですねあれと一緒ですよ。筋トレしたりとか、あとゲームしたりとかも全く一緒のことで、人から見たら面白くなさそうなことでも自分からするとめっちゃ楽しいこととかあるじゃないですか。NFTもその一つかもしれないですね。もう他にもいろんな要素が絡むんですけど投資とかですね、金銭的なものも絡むんですが単純な好奇心だけでいうとそういうと、とにかくね私が言いたいのはこの本のね、書評改めて思って、本当に基礎的なことなんだなって思うんです。勇気を出して一歩踏み出すこと。それがね全て後はねもう続いていくだけじゃないですか、その一歩目でね。1本目から剣山踏んだとしても2本目は踏まないだろうって言って2本目もね、ひょっとしたら剣山踏むかもしれません痛えまたかよって言って、アウチとか言いながら、でも4歩目5歩目から剣山がなくなって何この道、最初痛かったけど全然楽しいじゃんってなる可能性があるわけなんですよね。実際私も若い頃は、建設業の社長やるなんて夢にも思ってなかったんですよ。足場とかね鳶仕事っていうのは本当にね、きつい仕事で先輩たちもね、厳しい人たちばっかりでね、大嫌いだったんですよね。正直言って、何でこんなきつい仕事しないといけないんだってね、思ってたんですけど今はその会社の社長やってるとね、あの時あんな若い頃嫌だった足場材という重たい物をね持って運んでるとニヤニヤしてしまうと今ではですね、たまに片付けとかするときね、面白いんですよやっぱりだからねわかんないんです世の中やり続けることもね、大事ですし諦めることも大事なんですが、それは自分の本能に従って信じる道を進んでいこうと。途中であるね、いろんな失敗があると思うんですけど、それが駄目ならね、すぐもう諦めて方向転換してね、次のことをすればいいだけですし。とにかく周りの目を気にするなって事なんですよ。この「チーズはどこへ行った」は、リス2匹はね、周りの目なんか一切気にしなかったんです。おそらく人間2人に止められたと思うんですよ。やめとけよって言って、お前餓死しちゃうぞ外に出たら、もし何もなかったらどうすんだよ死んじゃうかもしれないんだぞっていう状況、例えばこれ聞いてくれてる皆さんがね、4人の状況で砂漠に取り残されましたと。そこに留まるのが正しいのか、それとも動き始めるのが正しいのか、これはね、もう本当難しい判断ですけども。一度想像してね、考えてみてはどうでしょうかという話でございますおそらくね。救助が来てくれる可能性が高くても、私は動き出しそうですねというお話でございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?